刀 後代宝寿 保存刀剣 刃長2尺7寸強 生茎の貴重な一刀 南北朝時代末期〜室町初期応永頃 銀無垢二重ハバキ 白鞘 (検) 日本刀 刀 太刀 刀剣
【法量】刃長82.1cm反り1.9cm鋒26.5mm元幅30.6mm
元重6.5mm刀身全長106.7cm白鞘全長114.4cm
【重量】刀身745g総重量1140g
【保存刀剣・後代宝寿になります。
後代宝寿は、南北朝時代末期〜室町初期応永頃の刀となりますが本作は、生茎で目釘穴1つの大変貴重な一刀となります。
本来ですと、この時代の長寸な刀であれば大体が磨上げられていますので本作は、作刀された当初の姿をお楽しみ頂けます。
鍛えは、板目肌流れ柾がかり飛び焼き風の湯走り頻りにかかり棒映り鮮明に立っています。
刃文は、小乱れとなり細かく金筋・砂流しかかり刃縁に小沸よくつき古雅な焼刃を呈しています。
生茎で目釘穴1つの貴重な一刀
研ぎは鑑賞するのに十分な綺麗な研磨が施されています。
銀無垢二重ハバキ・白鞘共に製作されてから日が浅く綺麗です。】
しっかりと写真と説明文を読んでからの、ご検討とご入札をお願いいたします。