保存刀剣 太刀 備州長船則光 文安三年二月日 室町前期 時代朱漆塗肥後拵付 金筋頻りに掛り匂口明るく冴える 二尺三寸八分の商品画像
保存刀剣 太刀 備州長船則光 文安三年二月日 室町前期 時代朱漆塗肥後拵付 金筋頻りに掛り匂口明るく冴える 二尺三寸八分の商品説明
| 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣 |
| 室町前期文安三年 578年前 |
| 乱れ映り鮮やかに立ち金筋頻りに掛り匂口明るく冴える優品 |
| 太刀 銘 備州長船則光 文安三年二月日 |
| 法量 | 説明 | |
| 長さ 反り 元幅 先幅 元重 鎬厚 先重 鋒長 茎長 重量 |
72.1cm 2.6cm 2.9cm 2.0cm 0.50cm 0.60cm 0.48cm 3.3cm 19.2cm 679g |
鎬造、庵棟、身幅尋常、反り深く、中鋒。鍛は、板目肌に、杢目肌・流れ肌交じり、地沸微塵に厚くつき、乱れ映り鮮やかに立つ。刃紋は、互の目に、小丁子刃・小互の目交え、湯走り・二十刃掛り、足・葉頻りに入り、小沸よく付き、金筋・砂流し頻りに掛かり、匂口明るく冴える。帽子は、のたれ込んで先掃き掛けて返る。茎は、磨上、先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔四。ハバキは、金着二重。 則光の初代は、長光門と伝え、鎌倉末期の嘉元三年の作が現存し、南北朝、室町末期にかけその名跡は繁栄している。文安頃の則光は、五郎左衛門といい、四代目にあたり、永享元年から康正頃までの年紀作がある。この刀は、元は78cm程の反りの深い太刀で、つんだ板目肌に、乱れ映りが鮮やかに立ち、互の目に、小丁子・小互の目交え、飛び焼き・二十刃掛り、足・葉頻りに入り、小沸付き、金筋・砂流し頻りに掛かるなど刃中の働き盛んで、匂口明るく冴える優品である。 |
| 朱漆塗鞘肥後拵［江戸時代］ |
| 法量 | 説明 | |
| 長さ 反り |
106.6cm 5.6cm |
鐔 鉄地透、 目貫 赤銅地金色絵、 縁頭鐺 鉄地山道図桜図銀象嵌。 |
| 発送 | ゆうパック140サイズで発送いたします。 |
| 注意事項 |
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オークション情報 中古
| 落札価格 | 629,200円 |
| 入札件数 | 121件（ |
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
| 発送地域 | 東京都 |
| 終了日時 | 2024年3月11日 22時40分 |
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