★ウブだし★白鞘入り薩摩刀【薩州住氏房】在銘・刃長:68.5cm(検索:文化登録戦国時代室町後期天正慶長若狭守氏房門人伊豆守正房父) |
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【登録証より】(文化登録) 記号番号 第876号 種 別: 刀 刃 長: 68.5cm 反 り: 1.0cm 目釘穴: 摺上4個 銘 文:(表)薩州住氏房 (裏) 鹿児島県教育委員会 昭和26年7月6日発行(平成11年7月13日再交付)
【刀身のその他サイズ】(約) 元身幅:27.4mm、元重ね:5.2mm、元鎬重ね:6.0mm 先身幅:18.1mm、先重ね:3.3mm、先鎬重ね:4.0mm 刀身のみの重量は、605g
【薩州住氏房について】(文献より抜粋) 複数代かつ数名存在していおり未鑑定のため断定はできませんが、作風から 若狭守氏房門人の丸田備後守氏房の作と思われます。 室町後期、生国尾張で天正14年ごろ薩摩に移住し活躍したのち入道して道与と 号し慶長末年ころに没す。 本作は薩摩刀ですが、正房が相州伝を確立する以前の作風で、美濃伝色が 見てとれます。 刃文は互の目乱れに足入って一部尖り刃まじり。 地鉄は、小板目肌よくつんで柾まじり微細な地沸えがついて明るい。 身幅重ねは頃合いで、浅めの腰反りついて小切先。 帽子は横手上刃細く火炎風、茎は摺り上げて鑢目不明、銘は正房同様の細鏨。 *刃切れ刃毀れはありませんが、横手下に極小さな鍛傷とシミの様な箇所がある。 *刀身下半分以降の鎬地に鍛傷の様な大肌があります。 *古刀期にご理解ある方の入札をお願いします。 |
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①落札者様に於かれましては、落札購入後、銃砲刀剣類所持等取締法に基づき都道府県 教育委員会に所有者変更の届出が必要ですので、お手続きよろしくお願い申し上げます。 ②委託品につき、ノークレーム・ノーリターンとなります。 ③新規の方、マイナス評価の多い方は、出来ましたら 質問欄より御購入の御意志を お知らせ願います。 無い場合は当方判断で入札取消しする場合があります。 ④落札後24時間以内の御連絡が出来ない方、連絡後3日以内(土日休日を除く)に ご入金が出来ない方はキャンセル扱いと致しますので、予め御了承下さい。 |
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