【書評】
・明治から昭和の前半、栗原彦三郎昭秀という漢(おとこ)がいた。彼の最大の功績は、廃刀令と敗戦によって廃滅に瀕していた日本刀を二度にわたり蘇らせたことである。日本刀の復興に生涯を捧げた栗原彦三郎の事蹟を写真や押形等の豊富な資料をもとに明らかにする。
【書誌情報】
・発行:栗原彦三郎伝記刊行会
・発行年: 平成12年(2000)
・状態:古本(擦れ折れ等あり)
・寸法:縦26.6×横19cm(多少の誤差はご勘弁願います)
【注意事項】
・古本のため、美品をお求めの方、過度に状態を気にされる方は入札をお控えください。
・細かい状態等はご質問ください。
・ノークレーム、ノーリターンでお願いします。