日本刀図録写真解説本★新刀小笠原信夫刀剣刀工作風国宝重文名刀太刀短刀脇差85図寛文慶長新刀新々刀和泉守国貞長曽禰乕徹長曽祢虎徹南蛮鉄の落札結果
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図録・写真解説本 刀剣 新刀 特別寄稿 南蛮鉄と刀剣


昭和54年 発行
至文堂
監修 文化庁・東京国立博物館・京都国立博物館・奈良国立博物館
小笠原信夫 編
図版提供 大塚巧藝社
93ページ
約22.5*18*0.7cm
カラー(口絵写真)モノクロ


※絶版


日本刀の中で新刀とその刀工に注目し、国宝・重要文化財・重要美術品などの刀剣、刀、太刀、短刀、脇差のカラー・モノクロ写真図版85図を収録したもの。
新刀の著名刀工を中心とした刀名作品集兼基礎資料集。
寸法、銘、所蔵先ほか詳細情報と解説、論考を収載した大変貴重な資料・小ぶりながら内容充実の研究書となる絶版図録本。


【目次より】
新刀への諸条件
太閤刀狩り
慶長新刀の時代
 埋忠明寿/堀川国広/三品一門/越前康継と下坂鍛冶/野田繁慶/加州兼若/肥後守輝弘/尾張鍛冶/仙台国包/南紀重国/肥前鍛冶
寛永寛文の間
寛文新刀の時代
 和泉守国貞父子/河内守国助父子/津田助広父子/大坂諸鍛冶/和泉守兼重と上総介兼重/大和守安定/長曽禰乕徹 長曽祢虎徹/法成寺一門/江戸石堂派/その他の江戸鍛冶
元禄以降
 薩摩新刀鍛冶
新々刀期
 水心子正秀一門/源清麿/岡山宗次と加藤綱俊一門/左行秀/月山貞一
廃刀令
図版目録
特別寄稿 南蛮鉄と刀剣 刀剣博物館 原田一敏
新刀のおもな刃文例

【図版解説 一部紹介】
第1図 太刀 銘 国広
(附)金沃懸地菊唐草文蒔絵衛府太刀拵(金剛峯寺)
 刃長二尺一寸九分 反り六分強
この太刀は豊臣秀頼が高野山金剛峯寺に奉納したもので、拵の鐔には「慶長ニ年四月一日 正阿弥左兵衛尉當古{花押}」と銘がある。中身の製作はニ字銘であるが慶長三年末ないし四年とみられ、この頃から新刀らしいおおらかさがみられるようになる。衛府太刀栫は武家であっても公家装束の際に佩く太刀である。

第2図 朱塗打刀拵
こ打刀拵は越前国主結城秀康の指抖で、朱塗鞘、茶革巻の柄、二匹牛を肉彫透にした鉄鐔(裏表紙)からなる桃山時代の打刀の典型である。中身は大磨上げ無銘の備前元重で「慶長磨上げ」といわれるものの代表作である。この刀の姿及び拵の様式は慶長新刀を考察する上で重要な基準となるものである。鐔は無銘ではあるか越前下坂派の彫刻師喜内の手になるものとみられる。

ほか

 「新刀」という言葉の元来の意味は新しい刀のことであって、はじめは新刃、新身と同様「あらみ」と読み慣わされていた。これは古い刀、すなわち「古刀」に対する反語であるのだが、現在刀剣史において用いられる「新刀」とは単に新しい刀、新作の刀剣をいうのではなく、慶長以降の刀剣を総称するものであり、古刀とはそれ以前をいう。神田白龍子勝久が享保六年に著した『新刃銘尽』に「白龍子按ずるに、慶長年中の鍛冶に肥前の忠吉、肥後の同田貫、堀川の国広等近代いづれも代付あり、しかれども越前の兼植其外慶長の年号ある道具にいまだ極らざる類多し。其所以を知らず、故に慶長の年号を以て新身鍛冶の始とするものなり」として、慶長元年から享保六年までの年号をあげている。このようにして慶長以降のものを新刀と呼び慣わす伝統が生れているのであるが、慶長年代をもって一線を画したことは作風のうえからはっきりと区分しうるものがあって、単なる時代的な区分ではない。
 応仁の乱にはじまる戦国時代は下剋上や群雄割拠の時代に陥るのであるが、やがて永正・天文頃になると。その小集団が再び集約化され戦国大名となって互いに勢力の拡大化をはかるに至る。それぞれの領国では治政のための城下町が形成され、そこにひとつの文化圏が成立する。この室町末期には、未古刀と呼称される鍛冶が地方勢力に対応して各地に台頭している。
 やがて桃山期に入り新刀鍛冶の世となるのであるが、旧時代の名跡を継いでいるのは少なく、全国の鍛冶の大半が美濃出身、または美濃鍛冶の影響をうけたもので占められ、鍛冶分布図が大きく塗りかえられている。
 室町期の二大刀剣生産地は東の美濃と西の備前であるが、備前鍛冶と美濃鍛冶とはその性格に大きな相違があり、その性格の相違によって両者は次の新刀時代に繁栄と衰巡の明暗に分かれるのである。まず、新刀鍛冶に直接の彫響を及ぼすことなしに潰滅した面前鍛冶をみると、その性格は一つに結束した工房であるという中世的な性格が強い鍛冶集団で、そこには因習に従って面前刀という伝統が保たれてきた保守性がみられる。この期の備前刀は数量が多いのであるが、銘は祐定・清光など比較的限られたものである。これは祐定工房、清光工房なるひとつの大きな鍛冶集団による製作がなされていたことが裏付けられる。ところが備前鍛冶の中世的な性格に対して、美濃鍛冶は兼元・兼定をはじめ「兼」字を冠する刀工が多く、それぞれの鍛冶が小規模に独立した存在であって、それは春日神社の氏子としてのつながりをもってはいたものの、美濃という国柄の地理的、政治的な特殊性が下剋上の気質を反映して、個々独立的な鍛冶の集合体を生んだといえる。この期の美濃鍛冶の中心地は関である。この地では多くの刀剣生産が行われ、他国に販売されたばかりでなく、中には鍛冶自身が渡り職人的性格をもち、諸国に移動し、彼の地に定住したものもいたことが特色といえる。雲州住兼常・兼永、因州住兼先、越後春日山住兼則、遠州高天神兼明、勢州兼次、播州兼国などがそれであり、『蔭凉軒目録』や『御湯殿上日記』にみるごとく京都での美濃鍛冶の活躍も目立つ。
 関鍛冶が新刀期に至って全国的に波及したことの根本的な要因は、進歩した技術であり、それが前時代的な技術を守っていた他国鍛冶を圧したためであろう。たとえば、北陸道の越前、越中、加賀、越後には藤島、山村、宇多などの各派があり、宇多派、藤島派は新刀期に及んではいるものの、藤島派は加州兼若、越前下坂派に、山村派は春日山住兼常・兼則など関系の鍛冶に代っている。山陰地方においても、もともと雲州忠貞など備前色の強い鍛冶たちであったが、室町最末期には石州に兼綱、雲州に兼常、因州に兼先など関鍛冶の進出が目立っている。これはけっして美的なものが受入れられたのではなく、むしろ強靭で安価であるべき実用本位の立場から発展していったものとみるべきであろう。技術面における具体的資料は伝承されていないが、関鍛冶が他国鍛冶を圧して発展したことは高度な技術か、簡便化された技術が考えられ、いずれにせよ他より優れたなんらかの要因をもっていたにちがいない。
  新刀の作風を樹立するための、もっとも大きな要因は技術と素材の発達にあるとみられるが、これを立証 する資料を探すとなるとはなはだ困難である。これら刀剣に関する製鉄及びその流通の歴史については近世以前のことは具体的にほとんど知られていないのである。しかし、全国統一による流通機構の発達等が新刀鍛冶成立の大きな要因であったことは疑いなき事実であろう。
  一般に新刀成立要素のひとつとしては南蛮鉄が輸入されたことをとりあげている・越前康継、土佐守忠吉などには南蛮鉄の添銘があり、慶長期に使用されていたことは事実であるが、実際にどれほどの量の南蛮鉄が輸入されたか、またそれが刀剣の生産にどれほどの割合を占めたかというとまるで判然としない。『平戸オランダ商館の日記』には鮫皮、羅紗など多くの輸入品名の記載がみられるが、鉄を輸入している記録がみられない。逆に東南アジアへ和鋼を輸出しているのである。これから推察すると、南蛮鉄の輸入は刀剣生産に変革を及ぼすほど多量のものではなかったとおもわれる。日本刀の材料としての和鋼は南蛮鉄に劣るものではなく、南蛮鉄そのものの及ぼした影響よりもむしろ西欧からの鉄処理技術の伝播に大きな比重があったと考えられる。肥前行広の作刀に「阿蘭陀ノ鍛ヲ以テ之ヲ作ル」と添銘したものがあるが、これは南蛮鉄を用いて鍛刀したというのではなく、オランダ流の鍛造法で作ったという意味であろう。
 さらに技術、素材の問題を考えるときに無視することのできない重要なことは鉄砲製作の技術である。天文十二年の鉄砲伝来以降、わが国における鉄砲製作は目覚しく発展している。近江の国友鍛冶や堺その他の鉄砲鍛冶が「巻張」など、鉄砲技術及びその素材の面で刀鍛冶に及ぼした影響は大きかったにちがいない。ともあれ、関鍛冶というものの影響を強く受けて成立したのが新刀鍛冶であるということができる。


【作品目録より】
国宝・重要文化財・重要美術品に印あり
黒刻鞘大小拵と金沃懸地葵紋散刀掛 東京国立博物館
豊国祭図屏風(部分) 徳川黎明会
太刀 銘国広 金剛峯寺
 (附)金沃懸地菊唐草文蒔絵衛府太刀拵
朱塗打刀拵
金梨子地葵紋散糸巻太刀拵 日枝神社
黒臘塗大小拵
唐木鞘大小拵 東京国立博物館
抱茗荷紋金具脇指拵(右)
葵紋金具脇指拵(左)東京国立博物館
木地蒔絵小サ刀拵(右) 金剛峯寺
黒刻銀鈿蒔絵合口拵(左) 東京国立博物館
紅変り塗肥後打刀拵 東京国立博物館
黒竪刻塗打刀拵 東京国立博物館
刀売り(洛中洛外図屏風 町田本) 東京国立博物館
太刀 銘山城国西陣住人埋忠明寿(花押)
 慶長三年八月日 他江不可渡之 文化庁
短刀 銘山城国西陣住人埋忠明寿
 慶長拾三年八月吉日 所持新蔵重代
剣 銘埋忠明寿七十四才時(花押)
 (梵字)山王七社権現
 (梵字)春日大明神 寛永八年三月廿四日
 天照皇大神(梵字)八幡大菩薩
九年母図鐔
太刀 銘日州古屋之住国広山伏之時作之
 天正十二年二月彼岸
 太刀主日向国住飯田新七良藤原祐安
刀 銘九州日向住国広作
 天正十八年庚刀式月吉日 平顕長
刀 銘脱長九年十一月吉日信濃守国広作
 依賀茂祝重邦所望打之 黒川古文化研究所
刀 銘大隅禄藤原正弘
 慶長十一年三月吉日
刀 銘出羽大禄藤原国路
刀 銘出羽大扱藤原国路
 平安城藤原国次
刀 銘越後守藤原国侍
力 銘伊賀守金道
脇指 銘伊賀守金道
刀 銘丹波守吉道
脇指銘越中守正俊
脇指 銘(葵紋)奉納尾州熱田大明神
 両御所様被召出於武州江戸御剣作
 御紋康之字被下罷上刻籠越前康継
 熟田神宮
刀 銘以南蛮鉄於武州江戸越前康継
 (葵紋)慶長十九年八月日
力 銘奉納接州住吉大明神御宝前
 小野繁慶 住吉大社
鉄砲 銘座長十八年五月吉日
 奉納摂津国住吉大明神野田善清堯(花押)
 日本六十余州御神殿 住吉大社
刀 銘越中守藤原高平(花押)
 元和七年十二月日
刀 銘肥後守藤原輝広作
脇指 銘播磨守藤原輝広
 慶長十五年
短刀 銘相模守政常入道
刀 銘飛郭守藤原朝臣氏房作
 慶長拾年八月吉日
刀 銘伯耆守藤原信高入道
刀 銘山城大禄藤原国包
力 銘駿州住重国造之
 (金象嵌)一夜業風起 吹倒二仏堂
力 銘於南紀重国造之
刀 銘於南紀重国造之
刀 銘肥前国忠吉
脇指 銘武蔵大扱藤原忠広
 寛永六年九月廿四日 切物明寿七十二才時
 此忠広埋忠明寿弟子
刀 銘肥前国住近江大橡藤原忠広
刀 銘肥前国住人忠吉作
 寛永五年八月吉日 南蛮鉄 東京国立博物館
刀 銘肥前住播磨大橡藤原忠国
 (金象嵌)両車三ッ胴截断 山野加右衛門
 六十七歳永久(花押)
 寛文四甲辰五月朔日
本多佐渡守正信像 徳本寺
本多美濃守忠政像
菱川師宜筆 よしはらの躰 大門口 東京国立博物館
刀 銘於大坂和泉守国貞 佐野美術館
脇指 銘和泉守藤原国貞
刀 銘井上和泉守国貞
 (菊紋)寛文十年二月日
刀 銘井上頁改
 (菊銘)延宝ニニ(四)年八月日
刀 銘河内守藤原国助
 寛永十九三月吉日
刀 銘河内守国助
刀 銘摂州住藤原助広
刀 銘津田越前守助広
 寛文七年二月日
刀 銘津田越前守助広
 寛文十年二月日
刀 銘津田越前守助広
 延宝七年二月日
刀 銘津田近江守助直
 天和三年八月日 江州高木
 脇指 銘一竿子忠綱彫同作
 元禄十一年二月日
刀 銘一竿子忠綱彫同作
 元禄十二年八月日
刀 銘越後守包貞
刀 銘長幸於摂津国作之
刀 銘和泉守兼重
 寛永十七年二月吉日
刀 銘大和守安定
 (金象嵌)万治三年八月廿五日
 弍ッ胴切落山野加右衛門尉永久(花押)
阿古陀形鉄錆地十六間筋兜
 銘於武州江戸長曾禰興里
脇指 銘同作彫之長曾禰興里古鉄入道
 (金象嵌)ニッ胴切落万治元年戌九月四日
 山野加右衛門尉永久(花押)
脇指 銘同作彫之長曾禰乕徹入道興里
 本国越前住人至半百居住
 武刀之江戸尽鍛冶之工精
刀 銘住東叡山忍岡辺長曾禰乕入道
 寛文拾一年二月吉祥日
刀 銘近江守法城寺橘正弘
 (金象嵌)寛文六年丙午八月廿六日
 脇毛ニノ胴重截断 山野勘十郎久英(花押)
刀 銘日置光平造(金象嵌)正保三年八月日
 元禄六癸酉十一月十四日
 根津三郎兵衛光政(花押)
 (金象嵌)三ツ胴中ニノ胴上脇毛下八枚目
 味能切落二壇平土二入
長裃着用姿 東京国立博物館
刀 銘河州筒井越中守入道紀充
 享保十一年二月吉日
 東京国立博物館
刀 銘(一薬葵紋)主水正藤原正清
 享保九年正月
刀 銘葉葵紋)主馬首一平藤原安代
 遙奉 鉤命於薩刀作之
 享保甲辰年
刀 銘薩陽士元平
 安永十年辛丑二月日七
刀 銘水心子正秀
 出硼閃々光芒如花
 二腰両腕一割若瓜
脇指 銘荘司筑前大掾大慶直胤
 文政十三年仲秋 彫よした袮
刀 銘為窪田清音君 山浦環清麿製
 弘化丙午年八月日
刀 銘筑前守信秀彫同作
 慶応元年八月日
刀 銘固山宗次作
 天保九年四月日
太刀 銘備前国長船住景光
 元亨二年五月日
 (棟二)文久二年五月 応山田吉年好
 備前介宗次写之
太刀 銘備前国長船住景光(号小龍景光)
 元亨二年五月日
 東京国立博物館
刀 銘左文字三拾九代孫筑前住左行
 嘉永二年二月吉日於土佐国造之
刀 銘大阪住月山貞一精錬之
 明治二十七年十二月日 彫物同作
 東京国立博物館
軍刀拵 東京国立博物館
裏表紙 二匹牛透譚 無銘古記内

(機種依存文字等多く、誤変換ご容赦ください)

★状態★
昭和54年のとても古い本です。
外観は背表紙上下部にいたみ・スレくすみ、通常保管によるスレ、開きじわ、がある程度、
天小口・本文余白部に経年並ヤケ・しみなどそれなりにありますが、
カラー写真図版経年並良好、目立った書込み・線引無し、問題なくお読みいただけると思います。
本文中の帙引換券は切り取り済み、読まれる分には差支えのない部分です。
(見落としはご容赦ください)

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古本・中古品にご理解のある方、この機会にぜひ宜しくお願いいたします。


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オークション情報 中古

落札価格 4,980
入札件数 1件(入札履歴
商品の状態 やや傷や汚れあり
発送方法 レターパックライトなど
発送地域 福岡県
終了日時 2024年5月9日 07時12分
出品者 serendipitybooks評価
オークションID d1065509761

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