熊本の名門 赤松太郎一門「肥後國住赤松太郎兼裕」 75.8cmの長寸 居合用真剣
こちら居合道の先生から譲り受けた物になります。
居合道の形用に使用していた刀との事です。
刃の長さ 75.8cm
反り 2.0cm
目釘穴 1個
元幅:約 34mm
先幅:約 24mm
元重:約 6.9mm
先重:約 4.1mm
総重量 約 1322g
鞘をとった状態で約 1045g
刀身重量 約 728g
柄の長さ 約 26.5cm
素人採寸ですので多少の誤差はご容赦ください。
赤松太郎兼裕、本名は木村馨、昭和36年2月生、熊本県八代市在住、熊本県を代表する名門刀工赤松一門の刀匠。
父は木村兼重で、兼嗣、兼裕刀匠は兄です。新作刀展では入選多数の実力派の刀匠です。
目立った傷などもなく綺麗な状態で美しい刃文や地鉄しっかり鑑賞できます。
目視では刃切れや刃こぼれ、曲がりもありません。
拵えも良い物が付いています。
柄の鮫皮は親粒付きです。柄のガタツキありません。
鞘は替え鞘のようです。
ハバキは銀ハバキで割れなどありません。
下記に追加写真を掲載しておりますのでご確認ください。
当方刀に関しては全くの素人ですので詳しいことは良くわかりませんので画像にてご確認・ご判断下さい。
見落としていた瑕疵などについても対応できませんので現状最優先、ノークレーム、ノーリターン厳守でお願いします。トラブル防止のため少しでも不安な方は入札をお控えください。
入札いただいた場合は上記の内容に同意したものとさせていただきます。
※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき、購入後20日以内に登録都道府県の教育委員会に所有者変更の届けをお願いします。
変更届用紙は同封いたします。