復刻版 村の若者たち(宮本常一)2004 家の光協会
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●2004年版。発売時定価~1,600+税円
●農村から都会へと、大量に人口が流出した昭和30年代の高度経済成長期、村に残った若者たちの苦悩とその未来を描いた本書は、現在も全く色褪せず、我々の人生に光を灯してくれる。
目次
第1章 村にのこる若者の苦悶
第2章 せまい世界の余り者
第3章 二、三男のあたらしい世界
第4章 流離する若者たち
第5章 若者の古い組織
第6章 青年の位置の確立へ
第7章 明日への道
著者等紹介
宮本常一[ミヤモトツネイチ]
民俗学者。1907(明治40)年、山口県東和町に生まれる。大阪の天王寺師範学校卒業後、小学校教員となる。渋沢敬三に師事し、アチックミューゼアム研究員として全国各地の民俗調査に従事する。離島調査、離島振興にも尽力し、全国離島振興協議会初代幹事長を務める。1965(昭和40)年に武蔵野美術大学教授となり、日本観光文化研究所所長、武蔵野美術大学名誉教授、全国離島振興協議会顧問を歴任。1981(昭和56)年永眠する。B6ハードカバー225ページ
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