ダイハツKFエンジンなどで良くある。触媒劣化のエラーコード P0420 による、チェックランプ点灯対策部品になります。
触媒劣化の判定感度が、過敏により少しの劣化でエンジンチェックランプ点灯する事案が多発しています。
触媒交換の場合、約10万円の高額になりますし、
チェックランプ点灯状態では車検にも通りません。
こちらの商品は、O2センサー感度を鈍感にする物になります。
多少の劣化くらいでしたら、車検も問題ない排ガスですので問題ありません。
車体下側、画像のようにリア側O2センサーの間に取り付けて、使用します。
内部のマイクロ触媒が入っていて、浄化した排気ガスをO2センサーに読ませ、エラーコードを拾いにくくします。
フロント側A/Fセンサーには絶対付けないで下さい。エンジンを壊す恐れがあります。
取付ネジサイズ:M18 P1.5
材質:ステンレス
取り付け後は、診断機にてエラーコードを消去して下さい。
必ずしも、エラーコードが拾わなくなる訳ではありません。
触媒の状態では、排ガス浄化が不十分で車検に通らない場合があります。
その際は、触媒交換をしてください。
運輸支局や車検場によっては、取り付けた状態での車検がNGの場合もございます。自己責任でお願いします。
ネジ部分は手締め仮り組み状態です。角度を決めてしっかり工具で締め付けてご使用下さい。
マイクキャタライザー部分は緩んで中の触媒が脱落する為、脱落防止対策で溶接しています。
取り付けは、専門の業者様に依頼してしっかり取り付けを行って下さい。
適合や、効果に付いては分かりかねますので、自己責任でお願いします。
在庫品ですが、タイミングによっては当店の通販サイトで売り切れる場合がございます。
ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
お急ぎの場合は、レターパックをご利用ください。
(2025年 4月 24日 12時 56分 追加)
O2センサーが故障している場合は、エラーが消えませんのでご注意下さい。
特にヒーター断線。診断機で自己診断に判断して下さい。