昭和29年頃の正村商会のパチンコ台です。
かなり古いもののため、錆などがありますので、 ご理解いただける方にお譲りしたいと思います。
私自身が手に入れた13年前から現状の状態でした。
ただ、錆が進行しているとかはありません。
所謂、正村ゲージというもので、パチンコの原点です。
この時代はパチンコもかなり活気があり、台を製造するメーカーもたくさんあったようですが、
正村商会はトップメーカーで、他のメーカーからかなり真似をされたようです。
ただ、肝となる部分までは真似ができなかったようで、正村商会の開発力・製造力はすごかったようです。
またこの時代のパチンコ屋さんは、裏に人がいて、台に球を補給していたようです。
かなりの重労働で、手間もかなりのものだったようです。
その手間を少しでも軽減しようと考え出されたのが、今回出品している台で、
台の手前のハンドルをお客さんに回していただき、
台の裏にある球を上に上げる機能を持った当時は画期的な台だったように思います。
ガラスは、左下がカットされているので、四角ではありません。
当時の物かはわかりませんが、私が手に入れてから、割れたりとかしてませんので、
当時のままの可能性が高いと思います。
送料は落札者様のご負担でお願いします。
発送方法は仮ですので、金額などが異なる可能性があります。
落札後にお調べしますので、落札金額と一緒にお振込みをお願いします。
なるべく早く発送作業を行いますが、
会社員のため、7~10日程度のお時間をいただきますので、ご了承ください。
他にも、大一商会の昭和39年ごろの手打ちのパチンコ台もありますので、
ご興味がある方は、ご連絡をください。