レスピーギ:
・交響詩『ローマの松』
・交響詩『ローマの噴水』
1959年10月24日 シカゴ、オーケストラ・ホール【3トラック録音】
ドビュッシー:
・交響詩『海』
1960年2月27日 シカゴ、オーケストラ・ホール【3トラック録音】
フリッツ・ライナー(指揮)シカゴ交響楽団
[オリジナル・マスター:3トラック・レコーディング]
[DSD Mastering/SACD Multi:3 channel/SACD Stereo/CD Audio:ADD STEREO]
輸入盤
未開封商品
本当にこれ1959年の録音なのかと驚かされる全く驚異的なパワーと美しさ!
以下は、メーカーからの商品説明です。ご参考にどうぞ。
ライナー=シカゴ響の素晴らしさを知るための恰好の1枚で、オーケストラの各パートの名技(特に金管セクションの見事さ)を完璧にコントロールするライナーの指揮者としての桁外れの才能を刻印。レスピーギの2曲は、トスカニーニ=NBC響の名盤に匹敵する名演で、作品のオーケストレーションの妙が完璧な精度で描き出されており、特に「アッピア街道の松」のクライマックスは圧倒的。ドビュッシーの『海』は特に弱奏でのデリケートなニュアンスが聴きもの。第3曲のコーダではファンファーレの入るスコアを使用。いずれもライナー唯一の録音。