【商品説明】
森村マンネングサ
30cm×25cmサイズ(ネコポス箱いっぱい)
ベンケイソウ科 セダム科
モリムラマンネングサは育て方がとても簡単な上に、増殖するのも早いので、庭のグランドカバー用の多肉植物として有名です。
日当たりの良い場所を好みますが、ある程度の環境の変化には強い植物なので、少々日光がなくても平気です。
マンネングサを日陰で管理すると、繁殖の勢いが日向よりも弱くなり、株が細くなったりグリーンカバー全体がスカスカになる場合があります。
ただし、日陰に置くと直ぐに枯れると言う事はありませんので安心ください。
気温の変化には強いものの、過湿には弱いので、時期や気候に関わらず、風通しの悪い場所には置かないて下さい。
風通しの悪い場所に置くと、カビが生えやすくなったり、根腐りの原因となります。
夏場は断水をさせないといけないので、マンネングサには水を与えないようにしてください。
与えても月に3日、土がわずかに湿る程度で構いません。
よほど乾燥していれば水を与えないといけませんが、過度にあげると湿気で根を痛めます。
受け皿の水を放置したりするのも、根腐れの原因の一つになるので気を付けて下さい。
秋に水をたっぷりと与えておけば、冬場は月に1度、土がサラリと湿る程度で大丈夫です。
水をあげ過ぎると、夏と同様に、根腐れの原因となってしまいます。
葉や茎など、株の中に栄養分を貯め込む性質がある為、肥料かなくても十分に育つ植物です。
もし肥料を与える場合は、春から秋頃に元肥として、ゆっくりと効くタイプの液体肥料を与えてください。
無理に液体肥料などをあげると浸透圧等で枯れてしまいます。
多湿を嫌う植物ですので、あまり育たないと言う場合は風通しの良い場所などに生育環境を変えてください。
植え付けから一週間ほどは、根が馴染んでいないので、水やりなどもしなくても構いません。
湿ったり湿気たりする環境は苦手なので、梅雨時期は長時間降雨には当てない様にしてください。
日当たりの良い場所で管理するのが最適だと思います。
★盆栽・植木周り・グランドカバー・雑草の抑制
【発送方法】
ダブルジップロックに梱包
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