当方自作 300Bシングルアンプ新作（38作目）を出品します。の落札結果 新品
当方自作 300Bシングルアンプ新作（38作目）を出品します。の商品画像
当方自作 300Bシングルアンプ新作（38作目）を出品します。の商品説明
長文の説明、ご容赦願います。
数年来300Bシングルアンプを多数作って来て、音が良いと多くの購入者様に喜ばれております。
今回、その新作（38作目）を出品します。
このアンプも今まで同様、音には相当な自信があります。
約10日前に完成したものを、我が家で連続8時間を含む合計30時間ほどテストを兼ねてヒアリングを行いました。
テスト環境は、８畳洋間にオーディオサーバー～ヤマハネットワークプレーヤー～当機～YMAHA NS1Classicスピーカー及びFostex G1300です。
今回、マーラーの大地、ベートーベンの弦楽四重奏曲、ジャズ演奏、女性ボーカル、J-ポップ、モーツアルトのシンフォニー、そしてショパンのピアノを聴きましたが、どの曲でも澄み切った「とても気持ちの良い音楽」を聴かせてくれております。
特に空気感・透明感が特徴で、これはさすが300Bアンプだと自画自賛しております。
また女性ボーカルでは、うっとりとするような歌声を聴かせてくれます。
（これらは私のシステムと耳での評価ですので、あくまでもご参考程度に願います。）
最近作る300Bアンプは、私の耳では音がかなりの水準に聞こえますが、今回の作品は特に良い音に感じます。
出力トランスに良い物を得たためでしょうか。
今回初めて、ARITO's Audio Lab様のトランスを使用しました。
大変澄み切った音楽を聴かせてくれますのでお勧めです。
また、全体の音のバランスも良くなり、まるで目の前に演奏者が居るように感じます。
更に残留ノイズは左右共1ｍV未満で、私の耳ではスピーカーの側でも聴き取れません。
さて、今回はチョークトランスと電圧増幅管（6SJ7GT）以外は、全て新品パーツにて製作しました。
シャーシは、ゼネラルトランス販売のS-283と裏ブタSO-283に当方で穴あけ加工と、塗装を行ったものです。
トランス類は、電源はゼネラルトランスPMC-170、チョークはタンゴMC-10-200、出力はARITO's Audio Lab製10W/3.5KΩです。
真空管類は、整流管（5AR4）と出力管（300B）は、音が良いと評価の高いプスバン製です。
電圧増幅管は：6SJ7-GT（長期保管品）です。
内部パーツも全て新品です、また音に係わる部分は定評のある部品を使っております。
写真でご確認下さい。
ここ2年余り電子部品の高騰が続いております。
この作品の材料費は、表の通り約107,000円、私の作業費を（趣味で行っておりますので）格安の1万円とした場合の原価は、約117,000円となります。（これに加えてヤフオク手数料が別途約10,000円以上必要となります）
出来ましたら,少なくとも材料費を超える110千円以上で落札願いたいのですが、それは入札される方がお決めになることです。
従って従来通り、当初価格100円で出品します。たとえ落札価格が1万円であってもちゃんとお届けしますよ。
製作には万全を期しており、またテストも繰り返していますので完全な品物を発送致します。
発送は、兵庫県発クロネコ120サイズとなります。
発送前に完動品で問題ないことを十分確認の上、梱包は厳重に行いますのでご安心下さい。
しかし希に、当方の責任ではなく配送の問題などで到着時に不具合が出ることもあります。
もちろんその際は配送業者の補償がありますが、責任の所在が不明な場合は私が無償修理をいたします、ただ恐れ入りますが送料はご負担願います（まず発生しないとは思いますが）。
落札価格が材料費＋ヤフオク手数料を超えた場合は1年間の修理保証を、また原価＋ヤフオク手数料を超えた場合は可能な限りの長期修理保証を行います。
それ以外の場合（例えば1万円での落札）には、もちろん修理を行いますが当方責でない場合は作業費用も頂く場合があります。
（修理保証：正常のご使用において万一故障の場合、送料とパーツ代のお支払いのみで修理を致します。）
他にも出品しておりますのでご覧頂ければ幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
（2024年 3月 25日 11時 00分 追加）
サイズは、幅40ｃｍ奥行25cm高さ19cm。
重量は約13ｋｇです。
なお、整流管は5AR4でなく5U4Gです。
オークション情報 新品
| 落札価格 | 114,000円 |
| 入札件数 | 54件（ |
| 商品の状態 | 未使用 |
| 発送方法 | 宅急便（ヤマト運輸） |
| 発送地域 | 兵庫県 |
| 終了日時 | 2024年3月31日 22時58分 |
| 出品者 | |
| オークションID |
カテゴリ落札トレンド
