私は176センチ程、普段Mサイズですがメーカーの方からコンパクト気味なのでLサイズを勧められて、私感ですがちょうど良かったです。
国内の完成車としてはトップグレードだったと記憶しています。
ちなみに当時の定価は89万4240円でした。
使用期間はごく僅かな、ダウンヒルバイクとしてはあまり出てこない状態の良いものとなります。
詳細は、2017年10月に新車で購入、その年に富士見パノラマで2日程、岩岳で1日
2019年に富士見パノラマ1日と岩岳で1日
以降は室内ガレージにて保管してありました。
私は、2010年頃まで国内でダウンヒルレース活動していて、2018年からこのバイクで復帰してレース参戦しようと思い立って購入しましたが、2018年冬にトレイルで、怪我、手術をしダウンヒルレース復帰を断念した経緯です。
いつかまた乗るかもと、定期的にサスを動かしたり、ブレーキオイル等は定期的に交換していました。
2023年年末にシマノミネラルオイル交換しています。
レースや、雨天での使用はありませんが、一日だけ一部マッドな汚れる状態で走りました。
購入時の説明書や、ヘッドアングルの調整部品,小物揃っています。
☆傷の状態です
Fサスのインナーに小さい傷がありますが、オイル漏れ等はないです。
アウターにもヒッチキャリアに積む際についたデカールのめくれがあります。
アウターワイヤーの擦れる部分に擦れ傷があります。
その他小キズはありますが、目立つような大きなキズはなくとても綺麗な状態かと思います。
☆基本的に完成車のままで、ブレーキローターのみ安価な物へ変更しています、
ハンドルとダイレクトマウントは他の物を使用していたので、写真の物はほとんど使用していませんが、ハンドルの一部に保管傷あります。
幅は780ミリです
☆グリップは未使用新品ですが異常に長いのお好みで変更してください。
☆ブレーキに関しては保管中に油膜がついてしまい、音鳴りしています、できる限りの脱脂洗浄はしましたが、パッドは交換して
必要に応じてローターも交換してご使用ください。
☆タイヤは新車時のままで、前後ローテーションしてチューブレス化してありますが、シーラントは乾いていると思われるので
メンテナンスしてお乗りください。
29インチ、カーボンフレーム全盛の時代ではありますが、国内のコース、レースならば、27.5のメリットもあると思います。
当時のレース仲間にもこのモデル特有のフィーリングを好む方も多かったです。
これからDHレース、ゲレンデコースデビューされる方にはオススメできる良い状態のダウンヒルバイクです。