LM3886TF採用パワーアンプを ブリッジ(BTL)構成またはパラレルパラレルブリッジ構成で製作する際のバッファーアンプ基板です。
2CHのアンプ回路で 左右CHのバッファーアンプが製作できます。
また、正負定電圧電源回路が含まれていますのでパワーアンプ部の電源を定電圧化して使用する事ができます。
画像1、が今回出品していますプリント基板です。
寸法 :W66.0,H43.3,厚さ1.6mm,両面スルーホール
別途出品しておりますLM3886TF採用パワーアンプ基板と同一寸法です。
画像2、は本プリント基板の回路図です。
オペアンプによる2CHの非反転増幅回路です。 各種2回路入りオペアンプICが使用できます。
正負定電圧回路が含まれていますので、パワーアンプ部の電源からオペアンプを駆動する安定した電圧を得る事ができます。
画像3、は本プリント基板の実装例です。
画像4、は別途出品しております LM3886TF採用パワーアンプ基板と組み合わせてパラレルブリッジ(BTL)構成とした場合の接続図です。
また、LM3886TF採用パワーアンプ用途以外にも 単体でオペアンプ増幅回路の実験用基板としても使用できます。
詳細な組み立て説明書が付属いたします。
プリント基板1枚が数量1となります。
発送は、定形外郵便(送料94円~)、レターパックライト、ヤマト宅急便コンパクトを予定しております。
以上、ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。