当方のコレクションからの出品です。
セラフィナイトは、研磨すると柔らかいグリーンの地の中に、まるで天使の羽を思わせるシルキーなマーブル模様が浮かぶことから、 セラフィムという熾天使(最高位の天使)を語源とします。
ただ、セラフィムの語源はヘブライ語で「燃える」「蛇」であり、この石にはそぐわない名前には なっています。
実はセラフィナイトというのは流通名で、鉱物的にはクローライト(緑泥石)グループの代表的な石であるクリノクロア(Clinochlore)という鉱物です。その名前はギリシア語の(klinen 傾く)と(chloros 緑色)を組み合せて名付けられました。
古墳時代には、翡翠の代用品として、玉作りなどに使われたそうです。
13mm玉16個使い。内径約53mm。
自己紹介必読願います。重要な事柄が記されてます。
(2024年 3月 5日 16時 16分 追加)
セラフィナイトの効果は、どんな人でもコミュニケーションがうまくとれるようになり、対人関係をよくしてくれるはずです。また、魂の奥深くまで浸透し、深い部分のネガティブなエネルギーに働きかけ、強力な癒しをもたらしてくれるといわれています。セラフィナイトの名前の由来でもあるセラフィム(熾天使)は、天使のなかでも一番高い階級に属する存在で、愛と想像力をつかさどることで知られています。セラフィムのエネルギーを受け継ぐとされるセラフィナイトは、天使との接触を可能にするための石といわれています。その高い波動で、邪悪なものを寄せつけず、身を守ってくれるでしょう。また、心をゆっくりと癒す石ともいわれています。心の問題を解決し、穏やかな気持ちをはぐくむサポートをしてくれるでしょう。
と、スピリチュアル系では、言われてます。
最高位の天使?素晴らしい〜。笑。