図録本 愛染明王像139図写真解説密教図像仏像仏画天弓愛染像愛染曼荼羅両頭愛染根立研介山本ひろ子覚禅鈔敬愛法愛染明王法修法呪術護摩壇図の落札結果
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図録・写真解説本 愛染明王像 密教画 密教図像 仏像 仏画 仏教美術 真言宗 天台宗 愛染曼荼羅 愛染明王法 掛軸 観想 修法

監修 文化庁・東京国立博物館・京都国立博物館・奈良国立博物館 
執筆・編集 根立研介 
特別寄稿 山本ひろ子
至文堂
1997年 初版
98ページ
約23x18.8x0.6cm
巻頭口絵写真カラー
本文モノクロ


※絶版

一冊まるごと愛染明王像について特化してテーマを絞り、多種多様の像容を網羅して紹介。
一般にも分かりやすく、かつ深く掘り下げた内容。

愛染明王は、密教において重要な位置を占める明王諸尊像の中でも、
重要文化財だけでも不動明王に次いで造像されるほど、
日本において盛んに信仰される不思議な仏教尊。

忿怒の激しい形相をあらわしているのにもかかわらず、恩愛、愛のほとけとして広く信仰され、
敬愛法の本尊としてしばしば用いられてきた。ことに男女の寵愛にかかわるほとけのイメージが強く、
後には遊女らの信仰も受けるようになる。もちろん、この明王の信仰は、これにとどまらず、その信仰が隆盛を迎えた 院政期においては、天皇や摂関家などの上級貴族たちが、息災、調伏などを目的として愛染法を盛んに修していることが知られ、『阿娑縛抄』などには後三条帝の皇位継承の争いの呪詛に愛染法が用いられたことも記されている。さらに、鎌倉時代に入ると異賊降伏や天変地災に対する祈祷などにも、愛染法が用いられている。しかしながら、こうした愛染明王の信仰も、敬愛法と同様に、個人や家の繁栄を望む私的修法の本尊として重んじられた側面が強い。
遺品と信仰の歴史をとおして、この不可思議な明王・愛染明王の神秘な姿の本質をベールの隙間から見ていく。

愛染明王の彫刻作品、曼荼羅、絵画、密教図像を実に139図集め、
図版解説とともに愛染明王信仰の起源と歴史、意義、展開、造像の展開を時代別に作例を示し、両頭愛染・愛染曼荼羅などの愛染明王の諸相を紹介。
その用途や修法、表現形式の変遷、時代別の様式の展開などの情報を整理分類し、詳細に論考したもので、
本書の図版やデータは大変貴重な資料。

巻末の特別寄稿は、「中世における愛染明王法」山本ひろ子(『変成譜』『異神』でも著名な中世神話学者)によるもので、愛染明王法とその修法、敬愛法などを「覚禅鈔」の図や参考図版をもちいて掘り下げて具体的に解説した内容も大変貴重。

小ぶりな本で、モノクロ図版とテキスト解説文が中心でありながら、図版数は多く二段組テキスト。
日本の仏教美術における仏像彫刻研究・中世の神話、神仏習合研究の第一人者による解説論考は、
わかりやすくも非常に専門的な内容にまで踏み込んでおり、内容充実、情報満載の研究書となるもの。

愛染明王だけに特化した本は類書もほとんど無く、珍しい作品や図像を数多く掲載解説した本書は、
日本の密教美術・仏教美術・仏像・仏画・仏像彫刻・作品制作・古美術鑑賞に欠かせない知識満載の
大変貴重な絶版図録解説本。


【目次】
はじめに
信仰の発生
 信仰の起源/経典/形像
信仰の展開
 平安初期における信仰の萌芽/平安後期の隆盛/鎌倉時代の展開/南北朝時代以降の新たな諸相
造像の展開
 一面六臂独尊像 平安時代の作例/鎌倉時代の作例/南北朝時代
 以降の作例
 両頭愛染
 愛染曼荼羅
 愛染明王像の諸相
図版目録
参考文献
特別寄稿 中世における愛染明王法 山本ひろ子
中世における愛染明王法―そのポリティクスとエロス 山本ひろ子
 愛染明王とその修法―「成就の手」をめぐって 愛染明王法の濫觴/中世王権と愛染法―日輪と赤烏 
  敬愛法としての愛染法 羽の呪術と千手敬愛法/如法愛染の敬愛法―呪具「花箭」をめぐって/修験道にみる敬愛の呪符
 エロスの王としての愛染明王―創出された五股印をめぐって 愛染王と染愛王―「馬陰蔵の三摩地」/人形の五股印と人形杵/愛染王の胎生学―胎内の五股印と五指量の愛染王
(参考図版 十二天のうち日天/愛染明王像(輪王寺)/鴛鴦の羽/敬愛法の護摩壇図・大壇図・ニ種の花箭(「覚禅鈔」より)/「愛染田夫秘法大事」(叡山文庫蔵)/人形杵/五股の印・外縛/「愛染田夫秘法大事」本尊図)  


【図版解説】一部紹介
第1図 絹本著色愛染明王像(細見美術財団)
平安末期、12世紀に制作された、愛染明王の画像中最古の遺品。堂々たる体躯を持つ六臂愛染明王像を画面中央に大きく 描くが、左第三手には金箔を押した円相をかかげており、これを日輪とみると本図は息災法に用いられた可能性がある。銀の切箔を多用した瀟洒な加飾技法は、当代の仏画の特色を顕著にあらわしている。

第2図 木造愛染明王像(仁和寺)
京都・洛西の真言宗の古刹、仁和寺は、平安後期、性信や覚行、覚法らの法親王がしばしば愛染法を修し、当代の愛染信仰の流布に大きな役割を果たしている。本像は、その由緒深い寺院に伝えられた平安後期の美作。本体は檜材を用いた一木割矧造の技法で造られ、台座の蓮華と框も当初のものがのこるなど、保存状態も良好。

第4図 木造愛染明王像(奈良国立博物館)
台座框裏の銘文と像内納入品から、建長8年(1276) に叡尊の高弟寂澄を 願主として、大仏師刑部卿法橋快成らが東大寺大仏殿の取替柱を用いて造像したことが判明する像。快成は西大寺像を制作した、善派周辺の仏師と もみられるが、西大寺像に比べると顔立ちに丸みがあり、肉取の表現も総じて穏やかになっている。本体はもちろん、光背や台座も当初の形がよくのこり、鎌倉中期の精緻な作品である。

第14図 絹本著色愛染明王像(金剛峯寺)
「覚禅鈔」には天弓愛染にあたる像を智証大師円珍が請来した図様と記されるが、この画像は真言宗の総本山、金剛峯寺に伝えられた もので、この種の遺品の中では数少ない画像の優品として注目される。大円相が通常の画像と異なり、蓮華座の上にのるように描かれ ている点は、彫像からの影響も考えられよう。

第15図 絹本著色両頭愛染曼荼羅図(金剛峯寺)
愛染明王に関連する造形遺品で、経軌に説かれない異形のものの代表は、両頭愛染と呼ばれるものである。これは、愛染と不動という二つ の明王を合体させたかのような形姿をとっている。本図はこの種の著名な作例で、向かって左に獅子冠を載く赤色の愛染明王の頭部を、右 に頂蓮をいただく青色の不動明王の頭部をあらわした、二面六臂像が画面中央に大きく描かれている。

ほか

【はじめに】より一部紹介
 愛染明王は、不思議な仏教尊である。わが国におけるこの明王の信仰は盛んで、密教において重要な位置を占める明王諸尊像の中でも、重要文化財に指定され ているものの数を数えたりすると、不動明王に次いで 造像されているようにも見受けられる。しかしながら、 この明王は、密教諸尊を網羅する両界曼荼羅には、金剛界と胎蔵界のいずれにも登場しない。その起源はき わめて不明瞭で、インドはもちろん西域や中国でも確 かな造形遺品を確認することができない。何よりも、 この明王の典拠となる唯一の経典といえる「金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経」、すなわち「瑜祇経」は、弘法大師空海の「御請来目録」をはじめとして、入唐諸家の請来目録の類いにはしばしば見出だされるものの、中国の経録資料に見付からず、サンスクリットで書かれた梵本はもちろん、チベット語の訳本も現在のところ知られていない。いずれにしても、この明王は、わが国で、それも平安後期ごろから突如脚光を浴び、以後わが国の中で独自の展開をしていった密教尊なのである。
 ところで愛染明王は、愛欲貧染、愛欲をむさぼり食う心を浄菩提心、清浄なさとりを求める心に至らしめるほとけであるという。この明王の名前、「愛染」とは梵語のラーガ (raga) の訳で、「色」とく「赤色」、 さらに「・・・対する情熱」あるいは「激しい情欲」を意味する言葉である(岩本裕「日本佛教語辞典」)。このためか、忿怒の激しい形相をあらわしているのにもかかわらず、恩愛、愛のほとけとして広く信仰され、敬愛法の本尊としてしばしば用いられてきた。ことに男女の寵愛にかかわるほとけのイメージが強く、後には遊女らの信仰も受けるようになる。もちろん、この明王の信仰は、これにとどまらず、その信仰が隆盛を迎えた 院政期においては、天皇や摂関家などの上級貴族たちが、息災、調伏などを目的として愛染法を盛んに修していることが知られ、『阿娑縛抄』などには後三条帝の皇位継承の争いの呪詛に愛染法が用いられたことも記されている。さらに、鎌倉時代に入ると異賊降伏や天変地災に対する祈祷などにも、愛染法が用いられている。しかしながら、こうした愛染明王の信仰も、敬愛法と同様に、個人や家の繁栄を望む私的修法の本尊として重んじられた側面が強い。
 愛染明王は、どうも愛情の秘事にかかわるような、なにか公にしてはいけないもので周囲を覆われているようである。その神秘な姿の本質はなかなか明らかにし難いが、ここではその遺品と信仰の歴史をとおして、この不可思議な明王をベールの隙間から覗いて見ることにする。(ほか)


【図版目録】一部紹介 国宝、重要文化財、重要美術品に目印記載あり。
表紙 厨子入木造愛染明王像(部分) 奈良 西大寺
表紙裏 愛染明王像(「理趣経十八会曼荼羅」)奈良国立博物館
絹本着色愛染明王像 大阪 細見美術財団
木造愛染明王像 京都 仁和寺
厨子入木造愛染明王像 奈良 西大寺
木造愛染明王像 奈良国立博物館
木造愛染明王像 京都 神護寺
愛染明王像(臼杵摩崖仏) 大分 臼杵市
木造愛染明王像 東京 五島美術館
厨子入木造愛染明王像 大阪 観心寺
絹本着色愛染明王像 東京 根津美術館
絹本着色愛染明王像 和歌山 金剛三昧院
絹本着色愛染明王像 奈良 宝山寺
絹本着色愛染明王像 千葉 長徳寺
木造愛染明王像 和歌山 金剛峯寺
絹本着色愛染明王像 和歌山 金剛峯寺
絹本着色両頭愛染曼荼羅図 和歌山 金剛峯寺
絹本着色愛染曼荼羅図 東京 根津美術館
網本着色愛染曼荼羅図 京都 随心院
絹本着色愛染曼荼羅図 兵庫 太山寺
厨子入銅造愛染明王像 神奈川 称名寺
厨子入木造愛染明王像 東京国立博物館
愛染明王三尊仏龕 山形 宝蔵院
密観宝珠嵌装舎利厨子 奈良 興福寺
愛染明王図像(「図像抄」)
愛染明王図像(「別尊雑記」)
愛染明王図像(「覚禅鈔」)
愛染明王図像(「諸尊図像」)
愛染明王図像(「四家図像鈔」)
愛染明王図像(「覚禅鈔」)
愛染明王図像(釈迦文院本「覚禅鈔」覚禅抄)
愛染明王図像(釈迦文院本「覚禅鈔」)
愛染明王図像(釈迦文院本「寛禅鈔」)
愛染曼荼羅図像 米国 バークコレクション
愛染明王図像(「別尊雑配」)
愛染明王図像(釈迦文院本「覚禅鈔」)
愛染明王図(仁和寺本)
愛染明王図像(「覚禅鈔」)
愛染明王図像(宇治平等院丈六像「覚禅鈔」)
愛染明王図像(「覚禅鈔」)
愛染明王図像(五指量像「覚禅鈔」)
愛染明王図像(一面二臂像「覚禅鈔」)
愛染明王図像(一面四臂像「覚褝鈔」)
愛染明王図像(釈迦文院本「覚禅鈔」)
愛染明王図像(二頭愛染「諸尊図像」)
愛染明王図像(二頭愛染「四家図像鈔」)
愛染明王図像(二面二臂像「覚禅鈔」)
愛染明王図像(三面愛染明王曼荼躍)
愛染明王図像(三面六臂像 釈迦文院本「覚禅鈔」)
愛染明王図像(四面四臂像「覚褝鈔」)
『不動儀軌』
大心要形像
厄神明王像
愛染明王図像(平等王像「覚禅鈔」)
木造愛染明王像 京都 仁和寺
木造愛染明王像 滋賀 園城寺
木造愛染明王像 奈良 東大寺〈俊乗堂〉
木造愛染明王像 高知 竹林寺
木造愛染明王像 高知 金剛福寺
木造愛染明王像 香川 本山寺
木造愛染明王像 大阪 野中寺
木造愛染明王像 京都国立博物館
木造愛染明王像 京都 神童寺
木造愛染明王像 山梨 放光寺 天弓愛染像
伝木造愛染明王像 秋田 道川神社
絹本着色愛染明王像 奈良国立博物館
木造愛染明王像 東京 五島美術館
木造愛染明王像像内納入品(瑜祗経) 奈良 西大寺
木造愛染明王像像内納入品(造像願文) 奈良 西大寺
木造愛染明王像 奈良 西大寺
木造愛染明王像台座襲銘文 奈良国立博物館
木造愛染明王像 奈良国立博物館
木造愛染明王像像内納入品(瑜祗経) 奈良国立博物館
木造愛染明王像 三重 世義寺
木造愛染明王像 京都 神護寺
木造愛染明王像 愛知 甚目寺
木造愛染明王小仏(木造愛染明王像像内納入品) 愛知 赤岩寺
木造愛染明王像 愛知 赤外寺
木造愛染明王像 愛知 永向寺
木造愛染明王像 京都 金剛心院
木造愛染明王像 京都 大覚寺
厨子入木造愛染明王像 大阪 観心寺
厨子入木造愛染明王像 和歌山 施無畏寺
木造愛染明王像 新潟 妙高寺
木造愛染明王像 滋賀 舍那院
木造愛染明王像 高知 青竜寺 
木造愛染明王像 京都 西明寺 
木造愛染明王像 京都 観音寺 
木造愛染明王像 大阪 荘厳浄土寺 
木造愛染明王像 奈良 念仏寺 
絹本着色愛染明王像 東京 護国院 
絹本着色愛染明王像 
絹本着色愛染明王像 岡山 棒沢寺 
絹本着色愛染明王像 東京 大倉集古館
絹本着色愛染明王像 福井 万徳寺
絹本着色愛染明王像 京都 楞厳寺 
絹本着色愛染明王像 京都 廬山寺 
絹本着色愛染明王像 ドイツ ケルン東洋美術館 
絹本着色愛染明王像 京都 醍醐寺 
絹本着色愛染明王像 東京 根津美術館 
絹本着色愛染明王像 静岡 MOA美術館
絹本着色愛染明王像 滋賀 総持寺 
絹本着色愛染明王像 京都 金剛院
木造愛染明王像 大阪 観心寺〈金堂〉
絹本着色愛染明王像 岡山 柿沢寺
木造愛染明王像 奈良 東大寺〈戒壇院〉
木造愛染明王像 奈良 海龍王寺
木造愛染明王像 京都 西正寺
木造愛染明王像及び台座裏銘文 和歌山 金蔵院 
木造愛染明王像 長野 長霊寺 
木造愛染明王像 千葉 宝積院 
絹本着色両頭愛染明王図 広島 耕三寺
絹本着色両頭愛染明王図 高知 金剛頂寺
絹本着色両頭愛染明王図 佐賀 実相院
木造両頭愛染明王像 岐阜 法華寺
絹本着色愛染曼荼羅図(部分 愛染明王像) 東京 根津美術館
絹本着色愛染曼荼羅図(部分 愛染明王像) 京都 随心院 
絹本着色愛染曼荼羅図 京都 醍醐寺 
愛染王曼荼羅(「覚禅鈔」) 
愛染曼荼羅図像 米国 バークコレクション 
絹本着色愛染曼荼羅図(内区部分) 兵庫 太山寺
愛染王曼荼羅(「覚禅鈔」) 
厨子入銅造愛染明王像 神奈川 称名寺 
厨子入木造愛染明王像 東京国立博物館 
厨子入木造愛染明王像厨子絵 東京国立博物館 
木造愛染明王像香合仏 蓋裏 種子曼荼羅 京都 東寺
木造愛染明王像香合仏 浮彫愛染明王像 京都 東寺 
浮彫愛染明王像 和歌山 西禅院 
愛染明王懸仏(和歌山 神倉山出土) 
木造弘法大師像 奈良 元興寺 
愛染明王印仏(木造弘法大師像像内納入品) 奈良 元興寺 
絹本着色南天鉄塔図(愛染宝塔曼荼羅) 石川 平岡野神社 
絹本着色愛染曼荼羅図 大阪 神宮寺感応院 
絹本着色如来荒神曼荼羅図 米国 ボストン美術館 
紙本着色融通念仏縁起絵巻(第五段) 米国 シカゴ美術館 
密観宝珠嵌装舎利厨子 奈良 金剛山寺 
春日宮曼荼羅彩絵舎利殿 東京国立博物館 
春日宮曼荼羅彩絵舎利殿扉絵 東京国立博物館 
絹本着色熊野本地仏曼荼羅 京都 聖護院 
絹本着色日吉山王曼荼羅図 東京 霊雲寺 
絹本着色春日愛染明王曼荼羅図 米国 サンフランシスコ美術館 
裏表紙 木造愛染明王像香合仏 京都 東寺

【著者について】
根立研介
1956年、新潟県に生まれる。京都大学文学部卒業、京都府教育庁文化財保護課技師を経て、現在文化庁文化財保護部美術工芸課文化財調査官。1996年鹿島美術財団賞受賞。主著に『吉祥・弁才天』(『日本の美術』317号、至文堂)ほか。

山本ひろ子(特別寄稿)日本の中世神話学者 和光大学名誉教授
1946年、千葉県に生まれる。早稲田大学文学部中退。現在フェリス女学院大学・明治学院大学非常勤講師。著書に『変成譜』(春秋社)、『大荒神頌』(岩波書店)、『異神 中世日本の秘教的世界』(平凡社)。主要論文に「心の御柱と中世的世界」(『春秋』で25回連載、春秋社)、「迷宮としての伊勢神宮」(『思想』岩波書店)、「至高者たち」(『日本の神I神の始原』所収、平凡社)など

★状態★
1997年のとても古い本です。
外観は通常保管によるスレ開きじわ、小口に小きず程度、目立った書込み・線引無し、
問題なくお読みいただけると思います。(見落としはご容赦ください)


<絶版・入手困難本>オークションにも滅多に出ない、貴重な一冊です。
古本・中古品にご理解のある方、この機会にぜひ宜しくお願いいたします。


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オークション情報 中古

落札価格 9,800
入札件数 1件(入札履歴
商品の状態 やや傷や汚れあり
発送方法 レターパックライトなど
発送地域 福岡県
終了日時 2024年4月8日 18時45分
出品者 serendipitybooks評価
オークションID x1124683209

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