ラピスラズリ(青金石)は、深みのある青色が特徴的な不透明な宝石です。主成分はラズライトという青色の鉱物で、金色の黄鉄鉱(パイライト)の斑点と、白い方解石の筋が混ざることが多く、それが星空や金箔を散りばめたような独特の風合いを作り出しています。
古代エジプトでは「神の石」と崇められ、ファラオの装飾品やツタンカーメンの黄金のマスクの装飾に使われました。メソポタミアや古代ペルシャでも、印章や儀式用の品に用いられました。
日本では、仏教の伝来と共に「瑠璃(るり)」として七宝の一つに数えられ、仏像や寺院の装飾、数珠などに尊ばれてきました。その深く静かな青色は、知性、真理、高貴さを象徴するとされ、邪気を払う力があるとも信じられています。
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