■ アイテムの情報 ■
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《 VPIクリーニング済み。全曲ヘッドフォンによる大音量で試聴 》
27歳の若さで神に召されたベーシストDoug Watkins2枚目の
リーダー作にして最後のアルバムは、全編でベースの代わりに
チェロを弾き、Yusef Lateefと共演した代表作。
セッションのキモはLateefの演奏するフルートとオーボエで、
醸し出すエキゾチックなサウンドはユニークで心地いい。
渋い味のHugh Lawsonのピアノや淡々とリズミックにグルーヴ
を刻むHerman Wrightのベース、シュアなLex Humphriesの
ブラシワークなど、共演者のプレイもなかなか素晴らしい。
Lateefのフルートが爽やかな「I'm Confessin'」はじめ
リズム隊のシュアなサポートが素晴らしい「Soulnik」、
「I Remember You」など。
□センター・レーベル:
・両面DG(ミゾ)
・シルバー・レター、パープルLbl.
・HIGHi FIDELITY
※SideBのレーベル面に「RW」の薄いスタンプ
□レコード:
・ビーデッド・リム(GG盤)
※再生に影響のない軽いワープ
□ランアウトの刻印:
・NJLP-8238・A AB(手描き) RVG(刻印)
・NJLP-8238・B・ AB(手描き) RVG(刻印)
□フロント・カバー:
・ラミネーテッド・カバー(フィルム)
□カバー裏面のアドレス:
・203 So. Washington Ave., Bergenfield, N.J.
□オリジナル1stプレス(完オリ)
Yusef Lateef(fl, ob), Doug Watkins(vc),
Hugh Lawson(p), Herman Wright(b), Lex Humphries(ds)
Rudy Van Gelder(rec)
Lacquer Cut by RVG
@ Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, N.J.
Recorded on May 17, 1960.
■カバー: EX+ / VG++
エッジに沿って軽いステインとごく小さな角打ち少々、オープン
サイドの中央に薄いドッグイヤー、カバー製作時についた小さな
青インクが少々。裏面エッジに沿った薄いステインと文字のかすれ、
前の所有者のスタンプ、スタンプ上に貼られたPrstigeのシールは
見られますがシーム割れもなく概ね良好なコンディションです。
■レコード: VG+ (to VG- ~ EX++) / EX- (to NM-)
※見た目 (to 実際の聴感)
光沢のある盤面に薄いニードルマークと薄いヒゲ、針落ち、バブル。
※A-2の半ばに音に出る1cmのニードルマーク
曲間にチクチリ、パチのサーフェスノイズ。時折拾うチク、プチ。
・A-1序盤でクラックル3回。終盤Wrightソロでサーフェスノイズと
クラックル。その後のテーマでチクパチ、クラックル拾う箇所あり。
・A-2頭でクラックル3+1+4回。序盤Lateefのソロでチクパチと
クラックル。中盤Watkinsソロで周回クラックルが続く箇所あり
(後半はやや大きめのクラックル12回)。終盤のテーマでランダムに
クラックル。
・A-3序盤Wrightソロで大きなものではない微妙なノイズ2回。
・B-1序盤でプチ2+クラックル2回。
・B-3終盤Wrightソロで気にならない程度の小チク少々。
聴感は「VG- ~ NM-」の評価です。
A-1: One Guy --- 【EX】
A-2: I'm Confessin' --- 【VG-】
A-3: Soulnik --- 【EX++】
B-1: Andre's Bag --- 【NM-】
B-2: I Remember You --- 【NM-】
B-3: Imagination --- 【NM-】
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■ 配送について ■
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☆「おてがる配送 ゆうパック(80サイズ)」を利用予定。
☆レコード専用メイラーを利用して、ジャケの角打ちに気をつけて
発送させていただきます。
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■ その他の情報 ■
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☆「grading」をご確認の上ご入札ください。
M > NM > EX > VG > G > P
※程度に合わせて「+」「-」がつきます。
☆試聴環境 :
ターンテーブル : Garrard 301
Monoカートリッジ : Ortofon SPU G Mono(針圧:3.5g)
Stereoカートリッジ : Denon DL-103(針圧:2.3g)
Shure M44-7(針圧:2.7g)
他のカートリッジ再生の場合、試聴評価が変わることがあります。
☆盤、ジャケ共にコンサバなグレーディングを心がけていますが
画像をご参照の上、詳細その他はお気軽にご質問ください。
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