佛教瑜伽思想の史的展開:未定稿
[明石恵達] 著 (推測です)
439p 26cm ISBN:なし
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■コンディション
奥付がなく、出版事項は不明。謄写版。頭注あり。
本文数ヶ所に関連メモが挟まれています。
また元々挟まっていた瑜伽に関する原稿用紙「中心的筋書」3枚もお付けします。
本文含め、全体的に経年によるヤケがあります。
表紙にシワ・部分的にシミやくすみ汚れ・背に朱筆でタイトル書き入れ・表紙にタイトル書き入れ・一部に折れ等の経年による傷みがあります。
また裁断面にくすみ汚れ・一部にシミ、本文に古書特有の斑点状の小シミが部分的にあります。校訂と思われる書き入れや修正が一部にあります。
●仏教学者・龍谷大名誉教授の明石恵達氏による博士論文に「印度佛教瑜伽思想の史的展開」があります。
出版情報の掲載がないため推測ですが、これの未定稿版かと思われますが、推測になりますので、
その点ご了承ください。
●目次
・はしがき
・1: 初期の瑜伽思想
・2: 中期の瑜伽思想
・3: 後期の瑜伽思想
●主なキーワード:阿含部 薄伽梵 本生経 本生譚 ジャータカ 修行道地経 達摩多羅禅経
入楞伽経 解深密経 菩薩地 毘曇 唯識 弥勒 世親 ヴァスバンドゥ
●明石 恵達 (アカシ エタツ、1893-1970)
大正・昭和期の僧侶、仏教学者。龍谷大名誉教授。
善林寺(浄土真宗本願寺派)住職。本願寺勧学。
著書に『蔵漢和訳対校、二十唯識論解説』『内容分科両訳対照、大乗起信論』
『西蔵語文典綱要』など。
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