【商品の説明】
ONKYO D-500II 2ウェイ・バスレフ方式
低域用:18cmコーン型
高域用:2.5cmドーム型
クロスオーバー周波数 2300Hz
外形寸法 幅255x高さ449x奥行300mm
【商品の状態】
ウーファエッジはクロスエッジに交換してあります。
5日程、動作確認を兼ねて使用しています。
すべてのユニットから音が出ています。
低音から高音までバランスの良い音だと思います。
エンクロージャー、サランネットに傷んだところがあります。写真でご確認ください。
サランネットは洗浄し、パッチをあててあります。
ネットワーク、ハーネス、吸音材に改造の痕跡は認められません。
注意事項:
動作不良の場合、到着後1週間以内であれば返品を受け付けます。
1個口の30kgを超える梱包、持ち運びが難しい為、まとめて取引(同梱)は出来ません。
不明点はご質問ください。
詳細は以下のサイト(オーディオの足跡)を参照願います。
以下、上記サイトの引用になります。
D-500の改良型スピーカーシステム。
音の原点に帰り、人の口という一ヶ所から出るボーカルを、いくつものユニットで再現するのではなく、2ウェイという形にこだわって実現してます。
低域には18cmのコーン型ウーファーを採用しています。
2ウェイで問題視されていた中ヌケを防ぐため、ピュアクロスカーボン振動板の軽量化を図っており、振動板で15%、エッジで15%、ボイスコイルで22%軽くし、トランジェント特性に優れた振動系とすることで対応しています。
高域には2.5cmのチタンオーバルドーム型トゥイーターを採用しています。
オーバルダイアフラムとは、外周部で円形、中心部に近づくにしたがって楕円形になる特殊形状のドーム振動板で、このオーバル形状は従来のレーザーカットやスタガードリブ方式を用いた共振解消構造を発展させたもので、金属板特有の高域共振を、円形から楕円形に変わる形状の変化によって取り除いています。
また、フレームにコルク材を貼る事でフレーム前面からの二次反射を低減しています。
ネットワーク部は、電気的、磁気的、アコースティックな面からの干渉や影響を遮断するため、セパレートレイアウトのアイソレートワイヤリングネットワークを採用しています。
さらに大型ポリエステル・フィルムコンデンサーの使用など、入力信号を損なわずに各ユニットに供給するためのパーツ選びに徹しています。
エンクロージャーは新開発のバス・トランスミッションシステムを採用しています。
いままでの紙管型バスレフダクトに代えて、折り曲げ型の木製バスレフダクトを採用しており、これによりいっそう広い周波数範囲にわたって発揮され、低音のエネルギー感と過渡特性が向上しています。
また、バスレフダクトはエンクロージャーに固定されているので、全体が強化されて不要な振動を低減しています。
機種の定格 (メーカの仕様)
方式 | 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ ブックシェルフ型・防磁設計(EIAJ) |
使用ユニット | 低域用:18cmコーン型 高域用:2.5cmドーム型 |
再生周波数帯域 | 35Hz~45000Hz |
最大入力 | 180W |
インピーダンス | 6Ω |
出力音圧レベル | 90dB/W/m |
クロスオーバー周波数 | 2300Hz |
エンクロージャー内容積 | 21.5L |
外形寸法 | 幅255x高さ449x奥行300mm |
重量 | 12.0kg |