◆商品説明
真物 楊洲周延「千代田之御表 武術上覧」大判 3枚続き物
明治30年6月 福田初次郎発行 周囲折れ・微シミなどあり
楊洲周延(ようしゅう ちかのぶ) 1838年(天保9年)~1912年(大正元年)
幕末から明治時代にかけての浮世絵師。歌川国芳、三代歌川豊国及び豊原国周の門人。
越後国高田藩士の家に生まれ、幕末から戊辰戦争まで政府軍と戦い、降伏して高田藩預かりとなった。維新後は画業に専念し、美人画、宮廷絵、歴史画など旺盛な創作活動を行った。明治16年(1883)に第一回巴里日本美術縦覧会に出品して好評を得、翌年の第二回絵画共進会で受賞。作品の範囲、数量は非常に多く、開化風俗など、資料的にも価値のある作品を多く描いた。改進新聞の挿絵画家としても知られ、明治最後の浮世絵師と称された。
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