バンジョー/Banjo：GoldStar GF-200 customized w/Crossrock CRF1000BJ Banjo Case の落札結果

中古

（2024年 4月 8日 8時 17分 追加）
ご質問を頂戴し質問欄で追記しようとしましたが、できませんでしたので、ここで追記（追伸）します。

不十分な回答になっていましたので以下追記します。

1.カスタマイズ施工、パーツ購入は全て私によるものです。

2.音源動画に関しましては、大変恐縮ですが、個人情報の観点からお断りしたいと思います。ご理解ください。申し訳ありません。音源アップロードは調べてみます。

（2024年 4月 8日 14時 50分 追加）
音質についてのご質問がありましたので、できるだけ迅速に回答したく以下お知らせします。　

結論としてYoutubeで音質傾向を把握されるのがよいかと思います。Gold Star GF-200で検索するとRuss Carson以外に複数プレイヤーの動画がアップされています。

ご存知のとおり音質、音量、周波数成分などはパーツの組成成分：弦、ブリッジ、テイルピース、リムなどの種類、ネックとの共振性等に左右されるようです。またリムやヘッドの調律、張力等のバンジョーの設定、ピッキングでも音質が多少変化、個体差が生じます。ただ固有名詞としてのバンジョーの本質的な音質傾向は複数の動画で掴めます。

本機のブリッジはHuber製で繊細でシャープな傾向にあると思いますが、バンジョーの基本的構造は同一なので同じ音質傾向であるとご理解いただいてよいかと思います。実際に私もYoutube動画の音質傾向に近いということが再認識できました。

（2024年 4月 8日 16時 15分 追加）
念の為に下記メンテナンス用ツール、小物パーツを同梱予定です。

①六角レンチ2種：ダブルカットのヘッドに位置するトラスロッド調整用/リムに交差するコーディネーターロッド調整用

②5弦用ボーンナット（予備）

③5弦カポ＝犬釘10本以上（予備）

④プレストテイルピース支持用ビス
（テイルピースには未装着ですが、未装着で問題ありません。弦圧をかける調整ビスではありません。toneringへの支持用と思われますが機能しづらく使い勝手がよくないため外しています。）

（2024年 4月 10日 5時 15分 追加）
ご指摘の質問に回答します。質問欄字数制限によりにこちらでも情報オープンにします。＊質問欄回答文の表現、表記の一部を修正しました。1.と①の一部分

1.ネックとヘッドの隙間ですが
スピードネックの塗りの修正というよりは、下記①〜③によるものです。あえて隙間を設けてみました。【理由と状態】

①ネック直下は「バインディングと、その周りの補修痕があり」→ステイン＋クリアで当該ネック上部の範囲を着色しました。

②着色時にヘッド側の色調、塗膜の厚みの差異が生じた為、意匠上「これもありか」との思い付きによるものです。

③ 隙間はクリアのみの塗装です。

2.スピードネック該当部はクリアを吹いていません。：true oilではなくxotic oil で10回重塗り&サンディングを施し、最終的にコンパウンド＋軽くワックスで仕上げました。

xotic oil は塗膜能力が高く、光沢成分も含有されていることから、これで充分に木部保護が成されていると思います。最終工程で薄くクリアを吹く方法もありですね。勉強になりました。ありがとうございました。


（2024年 4月 10日 5時 28分 追加）
できるだけ詳細な説明記載をいつも心がけていますが不十分もあり申し訳ありません。ご質問ご指摘に感謝申し上げます。

（2024年 4月 11日 10時 50分 追加）