テンヨーコインボックス・コレクション＜ハーフダラーサイズ＞と解説書１９８４年限定発売の落札結果
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テンヨーコインボックス・コレクションハーフダラーと解説書 1984年限定発売

商品の説明

このコインボックス・コレクションは、テンヨー開発部の近藤博氏により最初に500玉円用が商品化され、限定販売され、その後にハーフダラーサイズも限定販売されて、マニアの間で極レア商品として評判となったものです。

解説書はコインボックスの小史、コレクションの内容、基本技法、各種手順を20頁にまとめています。

商品の内容

１．オキト・コインボックス

あらゆる手順の基本となるボックスです。ハーフダラーが4枚入る、フタと底から成っています。

２．スイッチボックス

オキト・コインボックスの底の部分とまったく同じです。そこの部分だけをすりかえて中身を変化させるのに使います。

３．ボストンボックス

フタと底から成っており、底の部分にはハーフダラーが一枚が入るだけのくぼみがあります。フタはオキト・コインボックスとまったく同じです。

４．スモールボックス

オキト・コインボックスの底の部分とまったく同じ外観ですが、内径が僅かに小さく、ハーフダラーが入りません。肉眼では区別がつきません。

５．ラトルボックス

フタと底を固着させたコインボックスで、中に1枚コインが入れてあり振ると音がする構造になっているがコインは取り出すことはできません。

６．ソリッドボックス

コインボックスの底と同じサイズですが、コインを入れる空間のない真鍮の塊です。

７．リングボックス

コインボックスの底と同じ大きさですが、側面だけで底部のない円筒です。

８．ダイナミックボックス

コインボックスの底が二重になっており、付属のネタはずし用リングを使って、内側の部分を取り出すことが出来ます。スモールボックス同様ハーフダラーが入りませんが、二重の状態では底の側面がスモールボックスよりずっと厚くなっています。

９．フーマンチューボックス

フタと底、そしてその中に入るもうひとまわり小さな底と円盤から成っています。

内側の底に水を入れて置き、円盤をかぶせてセットすることにより、コインボックスから水を出現させることができます。フタはオキトボックスと同じ外観ですが、内側の上部に円盤をひっかけるためのミゾが切られています。オキトボックスのフタにはこの円盤は入りませんので、簡単に区別できます。

【商品の説明】

・ハーフダラー用コインボックスのコレクションをキャリアケースに収納

・A4判 20頁の解説書（別梱包）
【商品の状態】

中古品ですがセット全品が美品です。

テンヨー コインボックス・コレクション ＜ハーフダラー サイズ＞と解説書 １９８４年限定発売の落札結果 中古送料無料