作家もの 陶仙房 玄釉 山本英樹 長皿 モダン
作家さんのお皿です。
山本英樹さんの、焼き魚やお寿司、数点のおつまみを盛り合わせても素敵な、
モダンな雰囲気を出してくれるお品物です。
見る角度によりキラキラして見えます。
何度か使用しております。
金額は覚えてませんが、全く同じではない、似ている秋刀魚皿が8800円で販売され、品切れとなっていました。
よろしくお願いいたします。
玄釉 の釉薬は見る角度や光によって、黒に見えたり銀色に見えたりします。荒々しいしのぎの細工に釉薬の濃淡が出て、本当にイイ景色の器に仕上がっていますね。
豪快なしのぎと、渋〜い釉薬が魅力的な 玄釉しのぎ長角皿です。
『黒髪山』の自然に囲まれた工房 『 陶仙房 』 で生み出される器は、その周りの自然に溶け込むかのように、自然で素朴な深い味わいを持った渋〜い>やきものです。
『 陶仙房 』 の器を見ていると、やきものの持つ色んな部分が見えてくるようです。シャープに見えたり、歪に見えたり、荒々しく見えたり、優しく見えたり、素朴に見えたり、華やかに見えたりと。。。不思議な魅力に包まれたそんな器です。
『 玄釉 』 と名付けられた釉薬の特徴は、一見して鉄のように見えるとこです。 しっかり焼〆られた器に、独特のこげ茶色の釉薬が幻想的な化粧で浮かび上がっています。