大型記念カバー 公共建造物と洋風建築シリーズ切手・市制二十周年記念(小矢部市) 石動郵趣会・発行 切手3種貼り(特印と風景印) 経年41年
切手
洋風建築シリーズ・第5集 日専カタログ品番C908.発行日1982(昭和57).6.12.
洋風建築シリーズ・第1集 日専カタログ品番C891、C892.発行日1981(昭和56).8.22.
料額合計
180円
台紙
大型の洋紙に印刷されています。洋紙サイズ:畳んで18.2×25.6cm。小矢部市内の建物カラー写真が9枚印刷されています。表紙部下部には、小矢部市章(緑色)と石動郵趣会(発行者)があります。裏表紙は広告です。おもて面に経年汚れがあり、裏表紙の左部に切り取りキズがあり、ページ抜け品と思われます。
消印
特印・市制20周年・57.10.1・小矢部
風景印・57.10.1・小矢部
小矢部市
(おやべし)は、富山県西部にある市。
歴史
令制国としては越中国礪波郡に属した。西端にある倶利伽羅峠で加賀国に接し、古来より北陸道の要衝であった。江戸時代は加賀藩領。加賀藩やその支藩の城下町などであった現在の富山市や高岡市、石川県金沢市に近く、北陸街道の宿場町として栄えた。現在は通勤時間が30分圏内の隣接する高岡市や金沢市への通勤・通学率が高く、高岡市や県境を跨いで金沢市のベッドタウンを形成している。あいの風とやま鉄道と3つの高速道路(能越自動車道、東海北陸自動車道、北陸自動車道)が通る交通の便が良い地域として工業化が進み、市内にはLIXIL、伊藤ハム等の企業の工場がある。市内の中心部には小矢部川が流れている。市内には主にヨーロッパの有名建築を模した保育所、小学校、中学校が立ち並び、「メルヘンの街」として有名である。
地理
北部・北西部から南西部にかけては山地または中山間地。東部から南部にかけては砺波平野の一角を成し、石動・津沢の両市街地を除いて全般に散居村ののどかな景観が広がる。
山:稲葉山、三国山、倶利伽羅峠、小白山
河川:小矢部川、子撫川、渋江川
湖沼:子撫川ダム湖、金剛池
沿革
1962年8月1日、旧西礪波郡石動町と、津沢地区を中心とする同郡砺中町とが合併、市制施行によって誕生した。合併当時の人口は36,727人。合併計画自体は10年前から存在していて、1962年6月20日に富山県議会で合併が採決されるが、前日の6月19日、これに反対する津沢・水島地区(旧砺中町)の住民500人が富山県庁に押しかけて吉田実知事(当時)を軟禁する騒動もあった。さらに同年6月28日には砺中町役場で助役を3時間缶詰にし、町議会が津沢小学校下と水島小学校下の一部を砺波市へ分町編入合併を議決し、同年9月11日には津沢地区の反対派が砺中支所に私設の『津沢自治役場』の看板を掲げた。紛争は1964年2月27日の県庁での調印でようやく収まることになった。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
経年
41年~ 消印から
★内容については画像をよくご覧下さい。富山県の古物です。
開始価格
貼り付け切手料額の11.7%としました。 (60×3) ×0.117=180×0.117=21円...
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包装紙などにリサイクル用紙類を用いる場合があります。
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