o21020104〇明治の時事評論誌「扶桑新誌」明治12年9月第64〇青木周蔵上野景範両公使、条約改正御用掛に任命〇朝野新聞記事東北に角力県令出現〇共同社発行 社長・林正明 (東京彌左衛門町七番地) 和本古書古文書
175x115㎜
8丁1冊
虫損、破れ 汚れが有ります
<掲載タイトル>
〇寺島文部卿は未だ官職に恋々たる未練心を脱せざる乎
〇青木周蔵上野景範両公使は条約改正御用掛に命ぜらる
〇朝野新聞記事、東北に角力県令出現
明治の時事評論誌「扶桑新誌」明治12年9月第64〇青木周蔵上野景範両公使、条約改正御用掛に任命〇朝野新聞記事東北に角力県令出現〇共同社発行 社長・林正明 (東京彌左衛門町七番地) 和本古書古文書
*<扶桑新誌> 林正明の主宰する共同社より発行された自由民権派の時事評論雑誌、長沼熊太郎が世話人を務める
<林 正明(はやし まさあき)1847年5~1885年> 幕末から維新期にかけての啓蒙思想家、官吏、政治家、政談論者。名は玄助。新聞『近事評論』、『扶桑新誌』を主宰し、『東洋自由新聞』社長を務めた。