Lane Poor JB4弦 PU Clone modulus フォデラの落札結果

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【伝説のクローン】幻のLane Poor（レーン・プア）を現代に蘇らせたベース・ピックアップ
■ 開発者の情熱：14年の経験と、7年間の執念
2007年以来、主にアメリカのピックアップメーカーで設計、生産、製造を深く学んで参りました。その14年の技術を土台に、2021年、故郷日本で個人工房を設立。OEM製作で培った確かな技術を、ヤフオクを通じて皆様の愛機にお届けします。
【Lane Poorの研究に捧げた7年間】
自前のLane Poorピックアップの故障を機に、市場から消えた**「幻のPU」**の中身を解明するため、失敗覚悟で分解・研究を開始。Aguilar, Lace Sensor, EMG, Villexなど、数多くのハイエンドPUを研究対象とし、試作テストは190個以上を重ねました。
■ サウンドの核心：【タイトな低域】と【飛び抜けたクリーンな高域】
長年の研究の末、Lane Poorのコンセプトを極めて忠実に再現したクローンモデルが完成しました。
Lane Poor最大の特徴：低域はタイトでボヤけず、中域はフラット。そして高域は飛び抜けてクリーンで透明感のあるサウンドです。
音色の表現力：ノイズのないシングルコイルのような透明感と、伸びやかな高音域により、ベース本来の鳴りを極めて明瞭にアウトプット。繊細なピッキングニュアンスを完全に表現できます。
ピアノのような響き：Bartolini XTCT/NTBT、Aguilar OBP1/OBP3などのプリアンプで検音した結果、そのサウンドはクリアでピアノのような明瞭さを誇ります。
■ 妥協なき再現性
オリジナルのスペックを徹底追及しました。
コアスペック：磁石の種類、コイル、コイルの巻き数はLane Poorとほぼ同じ。
低抵抗値：LP同様に低い抵抗値で検品し、高いクリーンさと解像度を確保しています。
【重要なご留意点】
プリアンプ併用推奨：本PUは出力が低めです。Lane Poor搭載機がそうであったように、プリアンプ（足元またはオンボード）との併用を前提とすることで、真価を発揮します。パッシブでも心地よい軽やかなサウンドを楽しめます。
取り付けについて：取り付けにはハンダ付けを伴う作業が必要です。自信のない方は楽器修理専門店にご依頼ください。
動作確認：動作確認のため、一度ハンダを付けています。ご了承ください。
**「Lane Poorを探していた方」「現在のPUに不満がある方」**のミュージックライフを豊かにする一本となることを願っております。
【製造について】
本業でない人間が1人で全て手作業で行っています。コイルはワインディング機を使用していますが、その他は手作業です。丁寧に作業していますが、人によっては「アメリカンな仕上がり」と感じられる可能性もございます。神経質な方のご入札はご遠慮くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。