1952年 ワルシャワに移り、ワルシャワ工科アカデミーで建築学専攻し上級建築士の資格取得 1954年に卒業。
1960年より画家に専念。
1963年 ポーランド美術家協会会員となる。
1980年からスイスにアトリエを構えてる。
デフォルメされた建物は、ナイフ・ペインティング(パレットナイフの他、靴職人用のナイフも使用)が幾重にも重ねられて複雑な質感を表し.....。
異色の肖像画は、メランコリックな瞳の表情が哀しみを漂わせ.....。
日常の中に見る静物画は、フォルムや色彩のコンポジションが絡み合うキュビスムに変容....。
巨匠や大家と云われる画家を輩出した東欧の美術界で スーティン、キスリング、シャガールに続く才能として国際的に高く評価されている。
20世紀のポーランド画壇を代表する一人です。
1976年 イタリア ブラスキ宮(ローマ博物館)にて個展
1977年 ポーランド シュチェチン国立博物館にて個展