百貨店にて１２０万円 エミール・ガレ作 斑地 多層被せガラス サンザシ文 鶴首 飾り花器の落札結果

中古

　
引き続き行わせて頂いております百貨店特集ですが
今回はエミール・ガレの作品の中でも
非常に珍しい『斑の色彩』が首筋に入れられた
初期の名作を御紹介させて頂きます。

ちなみに当店では『贋作流通撲滅』の為にも
日本国内では『二名のみ』が公式認定されております
『ヨーロッパ美術品鑑定家協会』による
今現在の全ての百貨店にて認められております
正式な『有料鑑定書』を取得させて頂いております。

(時代)
1904年代

(寸法)
最大高さ(17.5cm)
最大横幅(8.4cm)
　重量　(218g)

　
一箇所にのみ入れられた『斑の色彩』が
上品なアクセントと成った初期の名作です。

　
この本筋の彫刻の巧さは
初期作品ならではの出来栄えと成っております。

　
ブラックライトを照射しますと
幻想的なるウラン反応が御堪能頂けます。

　
(状態)
百年以上の経年を迎えたアンティーク品ですから
至極当然と言えます底の僅かな擦れや
当時のシール痕等は御座いますが

それ以外には特筆すべき傷みの無い
無疵完品レベルと成っております。

　
正式な有料鑑定書が付属した
真作保証品と成っております。