183 x 147 センチ (全体) 89 x 136 センチ (本紙)
両軸先なし
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
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【那須与一扇の的図】 軍記物語「平家物語」の一節「扇の的」とは、1185年(元歴2年/寿永4年)、源平合戦の最終局面「治承・寿永の乱」において、両軍が休戦状態になった際に起こった逸話。平家方の小舟に乗った女性が「この扇を矢で射抜いてみろ」と源氏方を挑発したところ、那須与一は見事に扇を射抜き、その後、弾みを付けた源氏が平家に勝利する。
【那須与一】1169-1189 平安時代末期の武将。系図上は那須氏2代当主と伝えられる。父は那須資隆(太郎)。妻は新田義重の娘。一般的には本名は宗隆(『平家物語』では宗高)と紹介されることも多いが、これは初名であり、当主に就任後は父と同名の資隆と名乗ったと伝えられる。 与一の事跡は軍記物である『平家物語』や『源平盛衰記』に伝えるところが大きく、『平家物語』に記される、扇の的を射抜く話が非常に有名である。
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※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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