出品する077はModel L65から取り外したものになります。
かなり以前に超音波マイクで周波数特性を見た時にレベルは落ちるものの20KHz近くまで出力されていました。
耳では聞き取れない高音域は肌で感じるということを何かの本で読んだ事があります。
シンバル等が透き通って聞こえるとウッドベースがリアルな空気感で攻めてくる気がしています。
JBL L65のウーファーユニットをガウスに換装して聴いていました。
こいつのスペックはデザインと共に歴史に残る逸品です 。
以下はキャッチコピー
6.5kHz以上をクリアかつフラットなサウンドで再生します。
振動板にはリング状のアルミダイアフラムを採用しています。
指向特性を改善するため、エクスポネンシャルホーンとディフラクションホーンの特性を兼ね備えた独特な形状のホーンを採用しており、アクリル製内部拡散エレメントを組み合わせたことで、ホーンマウス縦向き時で15kHzで水平130゜、垂直40゜の指向特性を獲得しています。
定格 型式ホーン型トゥイーターユニット
輻射面積7.9cm
許容入力(連続プログラム)20W
インピーダンス8Ω
音圧レベル(新JIS)105dB(7kHz)
ボイスコイル径4.4cm
マグネットアセンブリー重量1.5kg
磁束密度16,500gauss
外形寸法直径98x83mm
重量(梱包時)2.3kg