2004年 ノースライト 英ダービーS 優勝ゼッケンの落札結果
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2004年 ノースライト 英ダービーS 優勝ゼッケンの商品画像

2004年 ノースライト 英ダービーS 優勝ゼッケンの画像1

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2004年 ノースライト 英ダービーS 優勝ゼッケンの商品説明

はじめに【自己紹介】を一読下さい。取引条件の記載があります。

ノースライトの生涯戦績は7戦3勝、2着3回、馬券絡みを外したのは同年の凱旋門賞(優勝はバゴ、2着はチェリーミックス、3着はウィジャボード)のみ、安定した走りを見せました。父がディンヒルで母父はレインボークエストなのでクラシックディスタンスですね。

ちょうど欧州ではミレニアムを迎え、2000年から2009年の10年間で、新しい種牡馬を!と生産者が躍起になっていた時代でもあります。

この10年で英ダービーを制した10頭の内、翌年末迄走ったのはハイシャパラルとサーパーシーの2頭のみ。8頭は即引退→種牡馬になり、今は種牡馬として仔をクラシック戦線に送りこんでいます。ノースライトも4歳は緒戦のみで早々と引退しています。

引退後のスタッドは当時アイルランドかと思っていましたが、受入れがアデナスプリングスで驚きました。アデナといえば北米拠点で名馬を輩出しているスタッドで、種牡馬も北米の実力馬ばかり、ディンヒル産で北米で走ったことが無い英ダービー馬を種牡馬に迎えるのは、長期的な戦略のスタンスだったかも知れません。

欧州ではアークティックコスモスが英セントレジャー(G1)を勝っており、負かした馬がスノウフェアリー、ドバイシーマクラシックを勝ったリワイルディング(ルーラーシップは6着)で、セントレジャーの距離でこの2頭を負かすのは容易な事ではありません。やはりパワーは仔も遺伝子を受け継いでいました

英ダービーの優勝ゼッケンは、ダービーの歴史の中で最も人気のあるヴォダフォンがスポンサーのスタンダードゼッケンです。後にキングジョージ&QEDSのデビアスカラー(フルカラーブルー)に対抗して、フルカラーレッドに3年間限定ゼッケンとしました。その後にインヴェステックスポンサーに変更になっています。馬のレベルが充実していたのはヴォダフォン時代といえます。この機会に如何ですか?宜しくお願いします。

注)
商品の状態について、以前は中古で空欄記載を実使用ゼッケンとしていましたが、設定上なくなりました。従って実使用ゼッケンの為、目立った傷や汚れなしにしています。但し、裏面には実使用ゼッケンの為、若干の汚れはあります。他の選択ですと、やや傷や汚れありとなりますが、傷はないので上位を選択しています。設定上の表記がなくなった為の選択ですが、ゼッケンに関していえば、以前の選択方法が良いですね。

オークション情報 中古送料無料

落札価格 125,000
入札件数 1件(入札履歴
商品の状態 目立った傷や汚れなし
発送方法 おてがる配送宅急便
発送地域 東京都
終了日時 2024年3月20日 12時05分
出品者 揚げパンちゃん評価
オークションID v1128989615

カテゴリ落札トレンド