【自家採種“種子”/10粒】Gasteria nitida (Hankey, RSA)/ガステリア・ニチダ//多肉植物/臥牛の落札結果

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【Gasteria nitida (Hankey, Kouga, Eastern Cape, RSA)】
★自家採種“種子”★
◎採種時期：2023年8月上旬
◎個数1あたりの数量：10粒
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成体では光沢のあるツルッとした葉をロゼット状に展開するガステリア。種小名の“nitida”もラテン語で“光沢のある”という意味です。
それとは対照的に幼体だと葉は扇状に広がり、葉の表面はイボで覆われています。その姿はG. armstrongii(臥牛)と似ており同じ植物には見えません。実際、G. armstrongiiはG. nitidaの変種とされたこともありますが、最近の遺伝子解析の結果だとG. armstrongiiはG. glaucaとG. glomerataに近縁であり、G. nitidaとは特に近縁でもないようです。

本種は自生地では直射日光下、または半日陰に生えているようで、育った株であれば真夏の直射日光にも普通に耐えることができます。耐寒性はあまりないと思われますが、全体的に性質はかなり頑丈です。

ガステリアは日本国内では園芸交配種ならよく流通していますが、産地付きの原種はほとんど見かけないように感じます。
ガステリア属にはそこそこな数の種が存在するので色々コレクションしてみると面白いと思います。特にこのG. nitidaは成体のロゼットを展開した姿は非常に魅力的でしょう。
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【送料・配送方法】
◎“種子”は「ゆうパケット（おてがる版）」、植物の“株”は「ゆうパック（おてがる版）」での発送となります。
◎“種子”と“株”を同梱した場合の配送方法は「ゆうパック（おてがる版）」です。
※送料は基本的に梱包してからのご連絡となります。
※“株”は、商品説明に特に記載がない限り「抜き苗(土や鉢は付属しません)」で発送いたします。

【注意事項】
・種子は播種条件などによっても発芽率が変動したり、発芽にかなり時間を要するものもございます。そのため、落札された種子の発芽・その後の生育に関しては原則として、大変申し訳ありませんが「ノークレーム」とさせていただきます。