作品詳細 | | 作品状態 | | 作家略歴 | | 発送詳細 | | 購入後の流れ | | 注意事項 |
品名 | 萩茶碗 | 作者 | 十一代三輪休雪(壽雪) | 銘 | | 付属品 | 共箱 共布 栞 仕覆 | 備考 | 【本物保証】箱裏にシールあり 本作品は名古屋店より発送の可能性が御座います。 | 見所 | 人間国宝 十代三輪休雪(休和)に師事。 萩焼の伝統を受け継ぎながらも「鬼萩」など 斬新で卓抜した感覚を駆使し、茶陶の世界に新風を齎し、 日本伝統工芸史上初の兄弟人間国宝となる快挙を成し遂げた十一代三輪休雪氏。 高麗茶碗の熊川茶碗を思わせる形姿に奥深い見込み、 飲みやすさを考慮した口造りと三輪家の代名詞である抹茶を引き立てる休雪白の釉景、 現代茶陶萩の優碗であり、「鬼萩」への萌芽も感じられる作品です。 まさしく”茶陶休雪”の呼称に違わない現代萩の秀逸な茶碗であり人気の割高台。 また手に包んだ際に感じる釉の艶感と土見せのざらっとした相反した肌触りが心地の良い逸品。 本作は保存状態がよく新品同様。組共箱に仕覆が付属された最上位作です。ぜひこの機会にご愛蔵下さい。 |
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