南蛮渡来の細工菓子アルフェニン(有平糖-あるへいとう-)。この味に工夫をこらして初代榮太樓が創製したロングセラーです。歯に付かずカリカリと軽やかに噛み砕けるキレのよさにくわえ、砂糖の熱分解により生じる「カラメル」を主体とした複雑な風味は、独特のコクがあり飽きません。お馴染みの「榮太樓飴」を、情緒漂う日本橋界隈の名所を描いた缶入に仕立てました。梅ぼ志飴には現代の日本橋が描かれています。帰省・海外のお土産にも喜ばれる逸品です。南蛮渡来「有平糖」の製法で作られた榮太樓飴。味と形は今も変わりません。 雑みのないコクとカリカリと噛みくだける軽やかさが特徴です。 お馴染みの「榮太樓飴」を、情緒漂う日本橋界隈の名所を描いた缶入に仕立てました。 梅ぼ志飴には現代の日本橋が描かれています。帰省・海外のお土産にも喜ばれる逸品です。
賞味期限の2024年以降の記載がありません、ので、半額以下のお安い価格での出品です
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(2024年 2月 26日 11時 50分 追加)「うめぼし」その言葉を聞くだけで口の中がきゅ~っと酸っぱくなって生唾を飲んでしまいますが、梅干しが苦手な人でも食べられてしまう「酸っぱくないどころか甘~い梅干し」が存在することをご存知ですか?その正体は榮太樓總本鋪の梅ぼ志飴。実はこの梅ぼ志飴、ザラメとさつま芋から作られた水飴なんです。その昔、江戸ではとても高価だった有平糖(あるへいとう)をもっと気軽に食べてほしいという気持ちから生まれたのが梅ぼ志飴。どうしてこのような名前かというと、秘密はその見た目にあります。まだ固まりきらない紅着色の飴を鋏で切り、指でつまむと皺が寄った三角の形になります。その姿がまるで梅干しのようだということで、「梅ぼ志飴」と名付けられたのです。何とも江戸のエスプリの効いたそのセンスを今も大切にして、梅ぼ志飴という名前で販売さているこちらの飴。肝心のお味も上品でコクがある優しい甘さで、「うめぼし」と聞いて連想する味を愛らしく裏切ってくれます。ちなみにこの独特な角が丸い三角形は、口の中を傷つけないようにという配慮とともに、飴の欠けを防ぐ工夫なのだとか。江戸っ子ならではの洒脱さが粋な梅ぼ志飴、ちょっとした東京土産にもおすすめですよ。