No.1446《脇差刀袋》正倉院裂文御袋帯から手作り 袋の長さ約104cm (御刀全長72cm程度用) #日本刀袋 脇差脇指刀袋の落札結果

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高級帯地『草木御袋帯』から手作りしました拵用の【刀袋】です。

　一般的な化学染料で色出しされた織帯ではなくて、植物抽出の古式染め『草木』です。
　人の手で、大変に手間をかけて染め出され織糸で、正倉院柄の両脇に国家の御宝(オオミタカラ=多くの名を持つ民・百姓(ひゃくしょうでは無く、おおみたからと読みます=国民)を守護するように鎧の大袖柄が織り出されています。
　荒目の木綿プリントのような生地ではなく、正絹草木染めの撚糸で、丁寧に柄を織り出した高級帯地です。
　高価な日本刀の装束袋としてぜひお使いください。
　(*´ー｀*)

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袋の長さ 約１０４cm
開きの深さ　 かんぬき止めまで２８cm
袋の幅 外寸で１５.5cm
平底 (マチ無し)
裏地は、ペールオレンジ(=昭和の表現で肌色)の正絹布

紐の長さ　 約１４０cm
紐色は　緑色系　丸紐　used

その他の付属品　［　　無し　　］

元帯は、袋帯です。(着用跡の全く無い超美品)
　帯名　「正倉院裂文　草木帯」

特記: 化学繊維不織布芯　や　熱溶解性化学糊不使用

素人作品です(*´ー｀*)
お代金を申し受けながらも御寛容をいただくことが多ございますが、何卒宜しくお願いします。

＊注文製作(オーダー)や寸直しは、お受けするのをやめました。ご理解よろしくお願いします。
サイズが合えばご検討ください。(*´ー｀*)




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＊ヤフー知的財産権プログラム申請済刀袋意匠です。
刀袋各部位名称権、カブセ(蓋部分名称)、刀袋の紐付け位置、札掛輪、刀枕デザイン、他諸々を長年苦心して産み出した者として知的財産権プログラムに申請してございます。
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