調べてみると、国内盤も出ていたようですが、それほど多くの人たちがこの作品を知っているとは、なかなか思えません。これはローマにベースを置くレゲエ・レーベルが生み出した隠れた傑作で、アコースティック・レゲエを演奏するローマのバンド、トリブ・アクスティカが、レゲエ界のレジェンド、マックス・ロメオを迎えて制作したアルバム。彼自身の名曲「Babylon Burning」や「One Step Forward」からバーニング・スピアやボブ・マーリーにジェイコブ・ミラーらのカバーも含めて、ルーツ・レゲエではあっても、どこかでレイドバックしたヴァイブを感じる作品に仕上げています。もし、どんなサウンドかは
こちらでチェックできます。
これは発表されてしばらくの後に、ローマで入手しています。アナログも持っているので、CDを手放すことにしました。
入手後、音源はiTunesに吸い込んでいるので、CDプレイヤーでこれを再生したことはほとんどありません。プラスティック・ケースも含めて美品の部類に入ると思いますが、こういった印象は主観的で相対的なものです。出品を前に問題なく再生できることは確認していますので、ノークレーム、ノーリターンでお願いします。また、緩衝材などで保護して発送しますが、その途中で問題が起きても対応はできません。他にも出品していますので、複数落札されるようでしたら、同梱発送いたします。なお、あまり長い間の取り置きはできません。最初の落札から1週間以内で精算していただきますよう。