古いファーバーカステル[TK 9500]の芯ホルダー。
同じ物が海外サイトで1950年代の製品と紹介されていましたが、詳しくは分かりません。
[TK 9500]は今でも販売されていますが、現行品とこちらの出品物は各所のデザインが違っています。
・現行品のクリップが直線的なのに対して、こちらはクリップが優美な曲線を描いています。(同社の古い万年筆はじめ、最高級鉛筆として有名な[パーフェクトペンシル]のクリップも共通して似た形の曲線なので、これがファーバーカステルの伝統的なクリップのデザインなのだと思います)
・現行品は軸の印字が金色ですが、こちらは軸を彫って凹凸で印字が表現されています。(この部分は同社の鉛筆の印字と似ているので、詳しい方はフォントの特徴から年代が分かるかもしれません)
・現行品は握る所に滑り止めの溝がありますが、こちらには無く、より鉛筆に近いすっきりとした見た目です。
・現行品はノックする部分が緑色ですが、こちらは金属製の銀色です。
ノックのプッシュ、クラッチの開閉に問題無し。実際に書く事もできます。軸には[2H]と記載されていますが、入っている芯はそれより濃い(Bか2Bくらい)です。軸が六角形なので鉛筆に近い握り心地です。
全長12センチ、軸の太さ7ミリ、芯の太さ2ミリです。
スレキズあり。金具に変色あり。古い物につきご了承願います。
※芯ホルダーは上端のボタンを押して先端のクラッチを開き、芯を出し入れします。ボタンから指を離すと芯は固定されます。
※カチカチと連続して芯が出るシャーペンとは違って、芯の出し具合は自分で調整します。
※プチプチに包んで箱に入れ、壊れないよう梱包します。