73 x 28 センチ (全体) 35 x 16 センチ (右:本紙) 41 x 16 センチ (左:本紙)
軸先:真鍮
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(名号)・絹本(親鸞像) ※印刷ではなく、描かれている作品です。 極札(古筆了任)
【蓮如上人】 室町後期の浄土真宗の僧。本願寺八世。七世存如上人の長男。幼名は布袋丸。諱は兼寿、信証院と称した。勅謚は慧灯(慧燈)大師。多くの「御文」(御文章)を作り、真宗教義を簡潔にして民衆に広めた。京都山科本願寺・大坂石山本願寺等を建てて本願寺の隆盛を図り、中興上人と仰がれた。明応8年(1499)寂、85才。
【親鸞上人】1173-1263 鎌倉初期の僧。浄土真宗の開祖。日野有範の子。比叡山で天台宗などを学び、29歳のとき法然に師事し、他力教に帰した。師の法難に連座して越後に流され、ここで恵信尼と結婚し、善鸞と覚信尼をもうけた。のち、許されて常陸・信濃・下野などを教化し、浄土真宗を開き、阿弥陀による万人救済を説いた。著「教行信証」「愚禿鈔」など。見真大師。法名は善信。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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