★ 商品説明 ★ | 私家盤/板起こしCD-R
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日本/ビクター SLS 2001 からの復刻
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
ギレリス(Pf) ライナー(指揮) シカゴ交響楽団
日本プレス
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国産初のステレオLPは、1958年8月1日に発売されました。
このとき日本ビクターからリリースされたのは、以下の2枚です。
SLS 2001 チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番 ギレリス(Pf) ライナー指揮 シカゴ交響楽団 SLS 2002 ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲 ハイフェッツ(Vn) ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団
今回復刻したギレリスを聴くと、そのステレオ音が当初から高い水準を示していることに驚愕します。
実験臭を感じさせないどころか、すでに録音ポリシーの確立された堂々とした音が聞けます。
ステレオ第一号にチャイコフスキーを採用したことも興味深いことと言えます。
英デッカ SXL 2001 もチャイコフスキーだったことを考えあわせると、当時の音楽状況がかいま見えるような気がします。
復刻はパソコン類を使用せず、専用機を用いて入念に行いました。
コンディションの良い盤を使用しましたが、LP特有のノイズが気になる方は入札をご遠慮ください。また、下の注意事項も必ずお読みください。 発送に日数を要する場合があります。 |
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