今やMXの定番となったテーパーハンドル。クランプ部を太くすることで剛性を確保しつつ適度なしなりを持たせるというコンセプトを、ISAがさらに高次元へと進化させました。
テーパーバーは変形強度が高く転倒の際曲がりにくいだけでなく、適度にたわむことで衝撃を吸収しライダーへ伝わる微振動を抑制、疲労を低減します。
そんなテーパーバーをISAの技術を用い、グリップ部の肉厚をテーパー状に薄くする加工をすることで、より一層の軽量化と共ににこれまで以上の適度なしなりを実現。
素材にはハンドルバーに最適なA7050を採用。高剛性と軽量性を兼ね備え、軽量なアルミ合金の中でも最高クラスの強度をもつ。
もちろん押し込み荷重テスト 、疲労耐久テスト 、クランプ滑りテスト 等の各テストでも他社製品を大きく上回る結果を得ています。
このKTMローは高さを極限まで抑えた特殊な形状により、
*ステアリングダンパー装着時で上がってしまったマウント位置の高さをハンドル形状で抑える。
*ハードエンデューロ等のヒルクライム時にバーの低さ故フロントを押さえつけやすくなる。
*小柄なライダーがフルサイズマシンを駆る際のポジションニング改善
・・・等の効果を生みます。
■■春季長期休暇のお知らせ■■
誠に勝手ながら2024年1月7日(日)より1月13日(土)まで連休を頂戴いたします。その間に落札頂いた商品のご連絡・発送は14日(土)以降となります。ご迷惑お掛けしますがどうぞ宜しくお願い致します。