軽井沢彫りのサイドテーブルをご紹介します。
軽井沢彫は、明治19年A.C.ショー氏が軽井沢に初めて別荘を建て、避暑地として多くの外国人に紹介されたことにより、別荘用の家具として作り始められました。
日本古来の優れた技を受け継ぐ彫刻師や木地師が、日本的芸術に西洋的なアドバイスを加え、今日の軽井沢彫に発展させました。
代表的な彫刻柄の桜は、日本をイメージする花として外国人に好まれ、その伝統は現在も三代目店主と職人の手により継承されています。
今回のテーブルは、桜をモチーフにしたと思われる彫りが特長で、
その造りは重厚でありながら繊細で、見るものを惹き付けて止まない美しさに溢れています。
大変お薦めのアイテムですので、この機会をお見逃しなく!!
コンディション:中古のため写真のように使用感、傷、汚れはありますがその他はとくに大きなダメージもなく、使用に問題ありません。
サイズ横36センチ奥行き35.5センチ高さ44センチです。
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