ECM 1800/01 / 独盤 / 2CD / Keith Jarrett, Gary Peacock, Jack DeJohnette / Always Let Me Go / 018 788-2の落札結果

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○商品詳細
ECM 1800/01 / 独盤 / 2CD / Keith Jarrett, Gary Peacock, Jack DeJohnette / Always Let Me Go / 018 788-2
 0044001878626 / ECM Records

センターホールの刻印 MADE IN GERMANY BY UNIVERSAL M & L


1-1 Hearts In Space        32:12
1-2 The River             3:34
1-3 Tributaries            16:18
1-4 Paradox             9:01
2-1 Waves            34:25
2-2 Facing East            14:04
2-3 Tsunami            14:51
2-4 Relay            13:00

    Keith Jarrett, piano
    Gary Peacock, bass
    Jack DeJohnette, drums.
    "Bunkamura Orchard Hall", Tokyo, Japan
    & "Tokyo Bunka Kaikan", Tokyo, Japan, April, 2001

  キース・ジャレットの2001年日本ツアーは、従来通りのスタンダーズ・トリオによるスタンダード演奏が中心だったが、東京公演では新境地ともいえるトリオによるフリー・インプロヴィゼーションも披露した。本作はその模様をライヴ録音した堂々の2枚組。一言でいえばこのアルバム、2000年のロンドン公演実況盤である『Inside Out』の世界を拡大深化させた作品といっていいだろう。
  フリー・インプロヴィゼーションというと、過激で無秩序な世界をイメージしがちだが、ここに聴かれるのはキース特有の叙情美とロマンに彩られた限りなく美しい世界。では、スタンダーズ・トリオによるスタンダード演奏とフリー・インプロヴィゼーションの違いはなんなのかということになるが、はっきりいってその違いは紙一重。素材としてのスタンダードがあるか、まったくの白紙状態で演奏に臨むか。そこが違うといえば違うわけだが、ゲイリー・ピーコック&ジャック・ディジョネットとのトリオは、もはやそうした違いさえ意識させないほどのレベルに到達している。(Amazonレビューより)


○コンディション
ＣＤ・ケース普通に使用していましたので経年並みの細かな多少の傷はあります。
再生上は問題ありません。
何分中古品ということをご理解いただき過度に神経質な方は入札を御遠慮下さい。

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2枚～4枚の場合、レターパックライト370円となります。


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