スズキバイオリン(木曽)が70年代に製造していたOAKLANDというメーカーのストラトキャスタータイプのギターです。
写真の通りレリック加工やネックジョイント部の加工などが施されております。
センターピックアップは当方がGotoh製のシングルサイズハムバッカー(ツインレールタイプ)に交換しております。
見ての通り綺麗な状態ではありませんが、ネックやフレットの状態は良好で、ネックジョイントの加工などもあって弾きやすいギターかと思います。
音としてはあまり太い音は出ないので万能とは言えないかと思いますが、リアはキレのある高音でシングルコイルらしい良い音がするように感じます。
枯れた音と言うと褒めすぎかと思いますが、系統的にはそちらに近い良い音です。
フロントはモコモコしていて、バンド形式では抜けてこないので正直使い勝手はよくありません。
リアの音が気に入っていたので、もう少し守備範囲を広げたいと思いセンターをハムバッカーに交換しましたが、こちらもイマイチミスマッチな仕上がりとなっております。
音量は稼げるので歪み系エフェクターと合わせると使える場面もあるかと思います。
音に関しては主観になるので一概に良いとは言えませんが、5年ほど私のメインギターとして活躍してくれた物です。
ご質問やお値段交渉もご相談ください。
ご検討よろしくお願いします。
(2023年 6月 1日 20時 51分 追加)
別で出品していたギターが売れたこともあり、今回の出品が終わり次第この価格での出品はないかと思います。
一応出品自体は続ける予定ですが今ほどお安くお譲りすることは出来ないかと思いますのでご了承ください。
(2023年 6月 3日 12時 51分 追加)
取り外しておりました、ボリュームノブと交換前の純正ピックアップ(センター)もお付けいたします。(写真7、8枚目)