1990~2000年代初頭まで、銀座和光でのみ少数販売されていたもので、銀無垢の側は林精器製造株式会社製、全面に服部時計店時計台のアラベスク模様を刻み、裏側は鏡面の手巻き懐中時計です。
和光のみの定価販売されていた物ですので希少で、SEIKOの技術の粋を集めて企画されていたと思います。
ケース径 44.5mm
状態は大変綺麗です。(銀無垢ですので曇りますが、銀磨きウエス等で磨きますと裏も鏡の様に輝きます)
サファイアクリスタルガラスです。
文字盤も針も贅を凝らせた造りです。
現在はセンターセコンド化、自動巻きの機械になってしまい、側もロジウム鍍金されてしまいました、価格は220000(税込み)しますが、、
当個体は機械式の復興を担った名機4S搭載、日差は約-12秒です。
付属品は御座いません。
疑問点は御質問下さい。