ロラン・バルト映画論集 (ちくま学芸文庫) ロラン・バルト/著 諸田和治/編訳
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―商品詳細―
O●1998年12月第1刷/定価880円+税
―コンディション―
カバーにスレ、キズ、少ヤケ。本文に少ヤケ。表紙見返しにヨレ。
古本であることをご了承の上で入札をお願い致します。
―データベースより―
ロラン・バルトは、その初期である1960年に研究的なエッセーを発表して以降、
多くの映像評論を残した。『戦鑑ポチョムキン』『イワン雷帝』で知られる
ソビエトの映画監督エイゼンシュテインの作品のカットを通して映画における
意味形成性を論じた「第三の意味」、映像についての記号学的枠組みを構想する
「映画における意味作用の問題」をはじめとする映画・映像論、
またロベール・ブレッソンやクロード・シャブロルらの作品評や、
グレタ・ガルボやチャップリンらの俳優談義を収録し、1970年までの映画における
バルトの思索の成果をまとめるオリジナル・アンソロジー。
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