構造は所謂セミアコで、ボディはマホガニーくり抜きのトップにスプルースを貼ってあり、ネックはマホガニーのデタッチャブルです。
スペインの工房から5-6年前に個人輸入しました。直後に明治神宮前の某有名工房で数度に渉り改造を行いました。
・ブリッジとヘッド位置のストッパーを交換(ブリッジスペーサーやヘッド部の隠しコルク追加)
・指板に貝のポジションマークを埋め込み
・ピックアップをセイモアダンカンのファットキャットに交換(エスカッションはローズウッド(
・上記に伴い配線アッセンブリ交換。
・コントロールノブとセレクターノブをスペシャルパーツに交換
・ヘッド部にスライドカポを装備
・純正ギグバックのストラップをエアセルに交換
現在残っている元部品はヘッド部のストッパーとコントロールポットとノブだけです。