シンアツシン(振圧針)AC-510とは、12本の鍼が先端について、それをキャップが覆い、電気振動してそれを患部やツボに当てて治療する、マッサージ器です。
他のモデルに比べてオンオフのスイッチつきで、出力が高く、また振動数を調整でき、消毒容器つきの、ハイパワーモデルです。
コノコ医療電機の小川卓三氏が開発・発明し、当時の厚生省の認可を受けた指定管理医療機器です。
メーカー希望価格は272800円です。本商品は、あまり使われたことがない中古品、美品で、人から譲り受けました。外箱はありません。
通電確認済みで、コンセントにつなくだけで、十二分にご利用いただきます。
ツボを知らなくても患部に繰り返し当てることで、変化がある機器なので、気持ち良さをご自身で実感し、ご利用いただけると思います。
出品者は2台所持しているため、1台を出品させていただきました。所持しているもう1台は、視力の回復のために、眼の周りの気持ちが良くなる部分にあてています。
また、小川卓三氏の著書「しつこい痛みがシンからとれた」(現代書林刊行)をお付けしています。本書は、シンアツシン療法の臨床例が数々載っています。
シンアツシンは、ツボを知らなくても身体の痛い部分、気持ちのよくなる部分にあてて、その電機振動(波動)によるマッサージが気を送り込み、痛みを取るという医療機器との説明があって、
腰痛、高血圧、神経痛、筋肉痛、肩こり、こむらがえり、関節リウマチ、歯槽膿漏、冷え症、帯状疱疹、パーキンソン病などの患者さんの方々の症例が本書に掲載されています。
また医療機関、鍼灸院、歯科医などでも、使用されている機器とのことです。
厳重に梱包して、迅速に発送致します。