日本では滅多に見ない希少なギターだと思います。オリジナルハードケース付属です。
特に使用に際して問題は感じませんでしたが、古いギターですので経年劣化あるかもしれませんので現状でお願い致します。傷汚れはございますが普通に使用可能です。
ネックのソリ、フレットの減りも感じません(主観です)。
ブリッジのオクターブ調整の受けネジがナメておりましたが、補修済みで現在オクターブ調整可能です。
(オリジナルのネジも一応入れておきます)
キース・リチャーズ、ジョー・ペリー、スラッシュ等が使用していたようです。
よろしくお願いいたします。
以下このギターの紹介文です。
コントロール・ハムバッカーのシリーズパラレルスイッチ切り替え・ボリューム・トーン・コンデンサ オレンジドロップ
トラビスビーンのアルミネックギターは後のクレイマー社を設立するゲイリー・クレイマーの手によるもの元祖アルミネックといえば「Travis Bean」で、そこから独立したのがKRAMER社。
※トラビス・ビーンは、1970年代初頭から1975年くらいまでの僅かな間しか存在していなかったギター・ブランドでキース・リチャーズ、ジョー・ペリーやスラッシュ等が使用していました
よりサスティーンを得るために考案されたそうですが、確かにアンプを通して音を出すと、半永久的とも言えるくらいのサスティーンが得られました。
各ピックアップの対応したミニ・スイッチで,シリーズ/パラレル接続を切り替えることができる。ボディは,中央部をウォルナット材でストライプ状にサンドイッチ構造としたメイプル製で, アルミニューム本体にメイプル材を組み合わせたネックはデタッチャブル方式でジョイント,指板はエボニーの外観と手触りを模した“エボニール樹脂”製となっている。
クレイマー社ではTjino アルミネックにメイプル材がラミネートされており軽量化と軽減しています
トラスロッドは仕込まれておりませんが反りの心配はありません
以上です。ご質問等ございましたらお気軽にどうぞ。宜しくお願い致します。