純正ブレーキハーネスに割り込ませて接続します。
コネクタはブレーキペダルブラケットにあります。
エンジン始動後、停止状態でブレーキペダルを踏みながら当商品のボタンをOFFにすると、メーターディスプレイに
「ESPシステム 要点検」
と表示されます。この状態では、ABS以外の電子制御が無効となります。
ボタンOFFの状態では、ブレーキランプが点灯しません。
走行時は必ずボタンをON(押込み)の状態にしてください。
通常はボタンを常にONの状態にしておいてください。
信頼性向上のため接続部はすべてハンダ付けし、熱収縮チューブで保護してあります。
スイッチホルダーは自家製です。表面に傷があり、純正スイッチカバーと比べると、嵌合精度は高くありません。使用には問題がないことを確認しております。
セーフティパッケージ非装着車にのみ使用できます。
コネクタ形状が異なるため、セーフティパッケージ装着車には使用できません。
公道での使用はしないでください。
1型でのみ動作確認しております。動作の保証や、当商品の使用に伴う物的、人的被害等への保証は一切ありません。
ノークレーム、ノーリターンとさせていただきます。
材料の調達が困難な場合は、ご落札後に取引を中止させていただく場合があります。その場合、オークションシステムより代金が返金されます。
また2022年3月より、取引を中止しても自動的に悪い評価は付かなくなりました。
この商品の機能、および上記の説明が理解できる方のみご購入ください。
(2022年 11月 29日 17時 48分 追加)
「ESPシステム 要点検」状態から通常の状態に復帰するには、一度エンジンを停止し再度エンジンをかけてから、ブレーキペダルを数回踏んでください。
サイドブレーキ警告灯の右側のESP警告灯が消灯すると、復帰が完了します。
通常状態へ復帰するための一連の操作は、必ず当商品のスイッチがON(押し込み)の状態で行ってください。